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# 17蓮の花奨学生からの手紙8 ベトナム友好村2

今日は、ベトナム友好村の蓮の花奨学生二人目トゥーさんという優秀な生徒さんからのてがみです。トゥーさんは、東京・台東区の小田昭六さん・ヤイさんからの奨学金で勉強しています。

 

ハノイ、2018年3月10日

 

         親愛なるおじさんへ。

 

         オダさんのおじさん・おばさん、お元気ですか。そしておじさんたちの会の愛のベトナム支援隊の皆さんはお変わりないでしょうか。またおじさんたちに手紙が書けて、私は嬉しくて、お爺さんへ私の勉強状況を話せることが光栄です。

 

         最近、私の学績は安定しています。小学校5年生の時に色々な成績が取れたのですよ。優秀学生証を取ることができました。インターネットで、ベトナム語で算数コンテストの激励賞もとりました。少年状元コンテスト(下に説明を付けます)で3位でした。

 

そういったコンテストで受賞しましたので、私は前よりももっと自信をもてるようになりました。それを源動力として、自分はもっと頑張らないといけないと思っています。

 

現在6年生になって、もう子供ではありません。5年連続の優秀学生をここで止めてなるもんかという気持ちです。そのことで、後輩や子供達にお手本を見せてあげたいと思います。前学期を終えて、勉強や努力でまた「優秀学生」を受賞して、全科目の平均点数が92で、クラスで一位になりました。

 

    次の第2学期(後学期)にも私はまた頑張って、絶対この栄誉を守ります。今の私がいるのは、おじさん、おばさん達のおかげでした。愛のベトナム支援隊の皆さんが私に関心をもってくださって、激励・援助してくれたので、心から感謝しています。

 

    愛のベトナム支援隊、両親、家族の期待に応えて、私は勉強を頑張り続けて、社会に役に立つ公民になり、ホーチミンさんのいい子でいることを証明して見せます。

 

         手紙が長くなりましたので、ここで筆を止めさせてもらいます。また、オダさん、愛のベトナム支援隊のおじさん、おばさんへお手紙を出しますね。お爺さん、おばさん、どうぞお元気で!

 

         お爺さん、さようなら!

                                              グイ・ティ・ゴック・トゥ  サイン

                                                    Nguy Thi Ngoc Thu

 

状元とは:この手紙では、少年少女版学士試験のようなものでしょうか。

 

状元(じょうげん、ベトナム語Trạng nguyên )は中国の科挙制度で最終試験(唐朝では省試宋朝では殿試)で第一等の成績を修めた者に与えられる称号。鼎元殿元とも言う。

歴史上最初の状元は唐代の622武徳5年)の孫伏伽であり、最後の状元は清代の1904光緒30年)の劉春霖である。1300年間で552名(遼朝18人、金朝15人、大西国1人、太平天国14人を含む)存在している。なお武挙での成績第1位は武状元と称され区分されている。

状元の名称は榜眼探花と同様、正式名称ではなく慣習として呼ばれていた名称である。官方が発布する科挙合格者名簿である「金榜」には「一甲第一名」と記載されている。現在でも中国台湾香港では高考などの大学入試での成績最優秀者を状元と称すなど、現代でも生きた中国語として使用されている。

 

【北村から一言】

 

一学期の時の手紙とともに、二学期の途中経過もすばらしく、私たちは元気をもらっています。全部の勉強に高い点数を残すことはとてもむずかしいことです。奨学金を下さっている

 

一学期の時の手紙も、仲の悪かった友達と仲良くなったことを伝えてくれて、私はとても喜んでいます。

 

学校生活をそういう風にして、すばらしいクラスにしてことに拍手を送りたいと思います。

8月には、私たちで、トゥーさんを表彰したいと思います。

その表彰状を、クラスの先生にみせてあげてください。

 

元気で、8月に友好村で会いましょう。

 

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# 17蓮の花奨学生からの手紙7 ベトナム友好村1

今日の名言・格言・箴言

 

努力する人間の困難な問題は、

先輩の功を認め、

しかも彼らの欠点によって

妨げられないことである。

 

 (ゲーテ)

 

今日から、ベトナム友好村の奨学生からの手紙をご紹介します。

 

最初は、ヴィエット・ドゥックさんです。最初は、ヴィエット・ドゥックさんです。車いすでご夫婦で活躍されている鈴木志郎さん幸子さんご夫妻の奨学金を受けています。

 

私たちは、まだあったことがありません。まぼろしの学生さんです。聾唖の学生です。今年は奨学金を直接受け取り来てくれると思います。

 

 

ハノイ、2018年3月20

 

         スズキさん、こんにちは。皆さん、こんにちは。私からご挨拶を、愛のベトナム支援隊の皆さん、友好村の幹部の皆さんに、この意義あるプロジェクトを行っている恩人の皆さん全員へ届けてもらえませんか。

 

         私はViet Ducと言います。現在、6B組(註学校名不明)のクラスにも随分慣れて、学校のことにも慣れて来ました。新しいチャレンジがありましたが、新しく出来た友達と一緒にいる限り、きっと乗り超えてみせます。

 

         現在の日本国はどれだけ綺麗なのでしょうか。春と言ったら、どうしても一年中で一番意味があって、一番綺麗な季節です。若し私が一生懸命頑張って勉強したら、きっと日本国が見られるようになると思います。皆さん、その時にまた会いましょう。その時より前でもよいですが。

 

         最後に、もう一度、是非私の挨拶文を伝えてくださいね!皆さんどうぞお元気で!

                                                           Viet Duc

 

 

【北村から一言】

 

ドゥックさん、お手紙ありがとうございました。

やはり、お兄さんが書いた手紙より、身近に感じる手紙です。これからも、ご自分の言葉で手紙を書いてください。

 

今日本は春です。暑い日も増えてきました。

 

日本の春は綺麗です。その代表が桜の花です。春は、命が躍動する時です。それは日本でも、ベトナムでも同じでしょう。

ただ、ちょっと違うのは、学生・生徒の新学年の新学期が始まるのは、日本では四月です。

 

9月に新学期が始まる国際的な流れとは違いますが、日本の学生にとっての4月は、命が大きく膨らむ時だと思います。3月に大学を卒業した人達がいっせいに社会に羽ばたくのも4月です。

 

チャンスを作って、一度日本を訪問してみてください。

 

8月にベトナムに行きます。こんどは、必ず、出席してください。

元気であいましょう。

 

北村

 

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# 17蓮の花奨学生からの手紙後期6 ヴィンフック省6

今日の名言

 

過去から学び、

今日のために生き、

未来に対して希望をもつ。

大切なことは、

何も疑問を持たない状態に

陥らないことである。

 

(アインシュタイン)

 

今日は、ヴィンフック省6人目の奨学生からの手紙です。ヴィンフック省最後の生徒さんです。ホアン・ヴァン・ヴィン君は、東北福祉大学の東谷いずみさんからの奨学金を受けています。東谷さんは、東北大震災で家を無くしたかたです。いまは、社会人として、福祉活動に従事されています。

   

Viet Nam、2018年3月16

 

愛のベトナム支援隊のおじさん、おばさん、大学生の皆さんへ!

 

まず、愛のベトナム支援隊の皆さんとご家族のご健康のお祝い申し上げます。

 

それで、自己紹介をさせてもらいます。私はヴィンフック省ヴィン・トゥオン(Vinh Tuong)郡、ダイ・ドン(Dai Dong)中学校1年生の7C組のホアン・ヴァン・ヴィン(Hoang Van Vinh)といます。

 

私の家族は困難をもっています。父はもう亡くなっていて、お母さんがいつも苦労して金を稼いて、私たちを育ててくれています。私には兄がいます。兄は同じ中学校の3年生9A組のホアン・ヴァン・ヒエン(Hoang Van Hien)といいます。

 

現在、私はお母さん側のおじいさんとおばあさんと一緒に住んでいます。お爺さんはもともとアメリカとの戦争時代の軍人で、ダイオキシンに汚染されて、それが私のお母さんに影響したのです。この事実を枯れ葉剤被害者協会が知って、学校に通うことが出来て、また日本人の愛のベトナム支援隊も応援してくれて、学校の成績をある程度上げることが出来ました。

 

手紙の最後になりますが、おじさん達、おばさん達が健康でいられて、すばらしい生活の一年になりますようにお祈りします。

 

大学生の日本人の皆さんが、勉強に集中できて、よい成績が取れて、よい将来がつくれるようにお祈りします。また、皆さんの愛のベトナム支援隊が維持、拡大できて、私のような子供達をぜひ支えて頂きたいです。

心からの感謝を申し上げます。

 

大学生のお兄さん達、お姉さん達、皆さんが大好きです。ヴィン(Vinh)

 

    ホアン・ヴァン・ヴィン(Hoang Van Vinh)

 

【北村から一言】

 

お手紙ありがとうございました。

 

地図で調べたら、中学校の位置が分かりました。省都のヴィン・イエンに割合近いところですね。

 

いまよりも若い時に、お父さんを亡くされたのですね。お父さんの分も含めて、強くいきましょう。

お母さんが、一所懸命働いて、学校に行かせてくれていることを手紙で知りました。お母さんに感謝の気持ちでいっぱいでしょう。大きくなったら、「お母さん、心配しないで、ください」と誇りを持って言えるように、お母さんに喜んでもらえヴィン君として立派に成長しましょう。

 

いまは、母方のお爺ちゃん、お婆ちゃんの家にいるんですね。お兄さんも一緒ですか?勉強は、お爺ちゃん、お婆ちゃんに見てもらっていますか?

 

お爺ちゃん、お婆ちゃん、お母さんに喜んでもらうためにも、お兄さんと一緒になって、良い成績をとりましょう。

8月に会いに行きます。元気な姿できてください。

 

          愛のベトナム支援隊

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# 17蓮の花奨学生からの手紙後期 5 ヴィンフック省5

今日の名言・格言・箴言

 

逸話集や格言集は社会人にとって最大の宝である。

もし前者を適当な場所で会話の中に混ぜ、

後者を適切な場合に想起するならば。

 

 (ゲーテ)

――――――――――――――――――――――

 

今日の奨学生からのお手紙は、東北学院大学経済学部共生社会経済学科有志9名からの奨学金を受けている、グエン・ヴァン・タイン君からです。難病の魚鱗癬症候群で兄弟で苦しむ兄のタイン君です。

       

発汗作用があまりないため、涼をとるために頭に水をかぶろうとするタイン君

 

Viet Nam、2018年3月1

 

東北学院大学経済学部共生社会経済学科の皆さん、愛のベトナム支援隊の親愛なるおじさんキタムラ ハジメさんへ!

 

         愛のベトナム支援隊のおじさん達、おばさん達、大学生のお兄さん、お姉さん、親愛なる皆さんへ。

 

         本日、遠く離れたベトナムで、2018年の初春で花がいっぱい溢れています。愛のベトナム支援隊のおじさん達、おばさん達、大学生のお兄さん、お姉さん、皆さんの熱い気持ちや応援で支えてくれていますので、空いた時間を作って、皆さんの健康のことをうかがいたくて、さらに皆さんの健康をお祈りするためにこの手紙を書きことにしました。

 

    手紙のはじめに、何よりも、おじさんとご家族、おじさん達、おばさん達、大学生のお兄さんやお姉さん達が「万事如意」(ものことが思い通りになれますように)で、幸せで一年が過ごせるようにお祈りします。

 

         おじさんと皆さんの熱いお気持ち、また物質だけでなく、精神的な応援は、私にとってとても大きな玉手箱で、私が勤勉で、よい成績をとらなくてはならない努力の元になっています。こういった皆さんの応援のおかげで、社会にもっと役に立つ人間になれるように頑張り続けています。

 

         おじさんと皆さん。この手紙が長くなりましたので、一旦これで筆を止めさせてもらいます。

 

最後にもう一度、私と私の家族より、何よりも、おじさん達、おばさん達、大学生のお兄さん、お姉さん達がいつも健康的で、幸福で、人生に成功するようにお祈りします。そして、ベトナムと日本の関係が強くなりますように。タインより。

 

    グエン・ヴァン・タイン(Nguyen Van Thanh

   

    扇子を使ってみない?と,タイン君に勧める増田さん

 

【北村より】

 

二回目のお手紙・・・お手紙ありがとうございました。

東北学院大学を卒業した方々は、喜んでくれると思います。

 

元気ですか?

テトは、どうやって過ごしましたか?

 

身体の調子は、どうですか? 

 

手紙には、必ず病気のことを書いてください。保湿剤を支援してくれている方にも報告して欲しいです。学校のこと、成績のことも必ず書いてください。お家のことも書いてください。

 

タイン君の家を訪問した東北学院のお兄さん、お姉さんは、皆卒業して社会人になったり、さらに勉強を続けている人もいます。

 

皆、新しい場所でがんばっていますので、タイン君も弟のミン君も、頑張ってほしいです。

 

8月にヴィンフックに行きますので、またお会いしましょう。

それまで、元気で。その時は、大きな声で話してください。

 

北村

 

          愛のベトナム支援隊

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# 17蓮の花奨学生からの手紙後期4 ヴィンフック省4

今日の名言・格言・箴言

 

あなたがたとえ氷のように潔癖で

雪のように潔白であろうとも、

世の悪口はまぬがれまい。

 

 (シェイクスピア)

――――――――――――――――――――――

 

ヴィンフック省の蓮の花奨学生からのお手紙の紹介は、4人目になります。クアン君です。クアン君はもう一人別にいますので、フルネームでご紹介します。チャン・ドゥック・アイン・クアン君です。

 

静かな感じの大学生です。高校二年か一年の頃、ランクの高い特上米を全員に贈ったことがあります。それに対して、「こんなにおいしいお米をたべたことはありませんでした」と、手紙を書いてきてくれました。私は、あるお母さんが、丹精込めて作ってくれた特上米でしたので、その正直さに嬉しさをかんじたものです。

 

昨年は、大学の始業式で、アイン・クアン君は出席できませんでした。お父さんがいらっしゃいました。今年はぜひ、出席できることを祈っています。

   

 

Vinh Phuc省、Lap Thach

                                                          2018年3月4

 

ヤオ マサミツ伯父さん ケイコおばさん 愛のベトナム支援隊

 

         親愛なるおじさん。私はチャン・ドゥック・アイン・クアン(Tran Duc Anh Quan)と申します。ヴィンフック省ラップタイン郡ラップ・タイン市に住んでいて、皆さんからの援助を頂いていて、また蓮の花奨学金を受けている学生・大学生の一人です。2018年の年の始ということで、おじさんと愛のベトナム支援隊日本人の皆さまご家族に、ご健康やご幸福のお祝い申し上げます。

 

親愛なるおじさま。 私の勉強は2018年の第二学期に入りました。前学期のことを一言でおじさんへ報告させてもらいます。全科目に標準以上の点数が取れて、再試験する科目はありませんでした。私はずっと勉強や訓練に努力していて、道徳も知識もよく理解できる大学生になりたいです。

 

それは、家族の期待を裏切らないため、またおじさん達の期待に応えるためです。私は、家族、おじさん達、ヴィンフック省枯れ葉剤被害者協会の皆さんから、いつもお世話になっていますので、皆さんのいい子でいることを約束します。御支援をありがとうございました。

 

2018年の年初ということで、おじさんと愛のベトナム支援隊へ、元気一杯、勝利の一年になりますようにと祈っています。

さようなら、筆をここで止めさせてもらいます。

 

                                                         皆さんの子・ クアン(QUAN)

                                                  チャン・ドゥック・アイン・クアン(TRAN DUC ANH QUAN)

 

 

【北村から】

 

お手紙ありがとうございました。成績が良くなって、私たちはとてもうれしいです。もくもくと努力した結果が、好成績につながったと思います。

 

年初からすこし時間がたっていますが、クアン君とクアン君のご一家の御健康とご多幸を祈らせていただきます。

今学期も、一つでも成績向上のために、頑張ってください。8月はもうすぐ。

 

新しいVAVAのオフィスでお会いしましょう。

 

 

          愛のベトナム支援隊

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# 17蓮の花奨学生からの手紙後期3 ヴィンフック省3

今日の名言・格言・箴言

 

あなたにできること、

あるいはできると夢見ていることがあれば、

今すぐ始めなさい。

向こう見ずは天才であり、

力であり、

魔法です。

 

ゲーテ(ドイツの詩人、劇作家、小説家)

 

今日は、17年度蓮の花奨学生からの手紙の3回目です。女子中学生の頑張り屋さん、イエン・トーさん(写真下・左)からの手紙です。爽やかな手紙です。

   

Vinh Phuc省、2018年3月6

 

         おじさん達、おばさん達、皆さんへ

         愛のベトナム支援隊の親愛なる皆さんへ

 

         私はドー・ティ・イエン・トー(Do Thi Yen Tho)と申します。タム・ズオン(Tam Duong)中学校の生徒です。学校が終わって、空いている時間で、愛のベトナム支援隊の皆さんへ手紙を書いています。皆さんお元気ですか。日・越の団結、友好関係がもっと深くなるように、皆さんが元気でいらっしゃれるように祈っています。

 

         おじさん達、おばさん達、皆さん。 2017〜2018年の学期に、皆さんの愛のベトナム支援隊の皆様の期待や応援に応えて、「優秀学生」を目指して、努力しています。いま現在では、前学期より私の成績は上がっていますが、それでも優秀学生へまだ届かないのです。でも、私の来の夢をきっと叶えてみせます。

 

    私の努力の動機の一部分は、愛のベトナム支援隊の皆さんがいるからです。それから、私の友達も、家族も包みます。この世の中で、達成しずらい夢はきっとあるに違いないと分かりました。特に遅い子の私ですが、頑張ります。きっと蝸牛(かたつむり)みたいにゆっくりと成功してみせますから。蝸牛は道が長かろうが、短かかろうが、ゆっくりと、一歩ずつ、あくまで目標を変えずに、毎日頑張っています。

 

         私は自分に十分自信があります。今の自分を枠を超えて、この世に役に立つ人間になりたいです。ヴィンフック省枯れ葉剤被害者協会、また愛のベトナム支援隊の皆さんが教えてくださっことにお応えしたいのです。

 

         おじさん達、おばさん達、親愛なる皆さま。これ以上は何を話してよいかわかりません。心より、皆さんへ感謝を申し上げます。勉強も、労働も、親達・家族の家事手伝いも必死に頑張ることを約束します。

 

         最後に、愛のベトナム支援隊の皆さん! どうぞお元気で、仕事が達成できるように、追いかけていることで勝利が沢山得るように、お祈り申し上げます。

 

繰り返しますが、私と、私と同じな状況の皆さんを支援・応援してくださる愛のベトナム支援隊の皆さん、どうもありがとうございました。

                                                           皆さんの子・トー(Tho

                                                              Do Thi Yen Tho

 

【北村より】

 

トーさん、お手紙ありがとうございました。

 

勉強に頑張っている様子がよく分かります。また、おカネを出して下さっている方や愛のベトナム支援隊の人たちによろこんでもらおうと、成績向上に努力している姿がうかがえて、とてもうれしいです。

 

人が一つのことを成し遂げるに、速さは一定ではありません。早く成功する人もいれば、遅くなってから夢をかなえる人もいます。早い遅いは大事なことではありません。

 

しっかりとして目標をもって、それに向かっていつかは必ず山の頂上に立つのだ・・・という心構えと努力が大事です。今の気持ちで、毎日毎日、納得のいく努力をしていけばいいです。奨学金を出して下さっている樋口志歩さんは、ヴィンフックに4回も来てくれました。トーさんの手紙を報告しておきます。

 

今年8月に、また会いましょう。今年は、トーさんの家に、皆で訪問するかもしれません。

 

トーさん、トーさんのご家族が元気でありますように・・・と祈っています。

 

          愛のベトナム支援隊

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# 17蓮の花奨学生からの手紙後期2 ヴィンフック省2
●今日の名言・格言・箴言

いつまでもただの弟子でいるのは、師に報いる道ではない。


ニーチェ(ドイツの哲学者)

 

今日は、蓮の花奨学生からのお手紙の紹介の2回目です。ヴィンフック省の中1のクアン君です。クアン君は、17年夏の支援ツアー参加者全員が集めた奨学金を受け取っています。

 

Vinh Phuc省、2018年3月2日

 

親愛なるミヤオ カズヒロお爺さんへ!

 

随分長い間、お爺さんと会えなくて、寂しいです。

 

    最近、お爺さんとお爺さんのご家族はお元気でいらしゃいますか。私の家族は誰も皆元気です!

 

    現在、私は中一(ベトナムで中二、また7/12)です。年始から、勉強は順調です。特に、旧正月のあとに、優秀学生選択試験(*)がありますので、勉強にもっと頑張らないといけません。

 

         お爺さん。学校の成績を上げるために、自分のスケジュールを組み合わせました。普段、私は、一日学校で勉強して、勉強したことを復習して、その上に、宿題が与えられます。大分慣れてきて、気は楽になりました。

 

典型的な算数の難問の宿題を挑戦して、解けましたよ。また、

 

    インターネットで英語の授業も受けています。

 

    これから私はもっと勉強に必死で集中し、成績を上げて、家事をもっと積極的に勤勉に手伝うこと、お祖父さんやお祖母さんや親達を手伝ってあげることをお爺さんに約束します。

 

         お爺さん。8月になると、お爺さんと会える時なので、思っただけでうれしくてなります。

 

         では。手紙がまだそれほど長くありませんが、筆を止めさせてもらいます。再び、お爺さんのご家族へ、ご健康、幸せ、生活に成功のことをお祈り申し上げます。

 

         お爺さんと会えなくて、寂しいたです。叔父さんとまた再開する時を楽しみにしています。

 

                                                           お爺さんの子 QUAN

                                                            TRAN HONG QUAN

 

(*):優秀学生選択試験:日本の在校中野球部活のように、ある地区(校<町<群<市<省<全国)同級の学校が学生を試験へ送る。競争内容が数科目(文学・数学・英語など)。点数の順位で、トップの3位(1、2,3)の学生が受賞、奨学金がもらえます。一方、受賞する学生が所属している学校が地方行政に表彰され、先生達や職員はボーナスがもらえます。受賞した学生が上のランクの試験に上がられて、また試験へ行かせることになります。(もちろん奨学金がだんだん大きくなります。)

 

翻訳者のホーさんが、註を付けてくださいました。

 

【北村から】

 

クアン君お手紙をありがとうございました。

昨日、ヴィンフック省のVAVAに行きました。VAVAの方々とお会いしました。ヴィンフック省のVAVAがあたらしいオフィスに引っ越したことを知りました。あたらしいオフィスで幹部の方にお会いしました。

クアン君は元気ですか。元気のいい手紙を読んで、嬉しく思っています。学校に、家庭に、優秀習な成績を収めてください。クアン君の顔が浮かんできます。

 

8月にまた、お会いしましょう。

 

          愛のベトナム支援隊

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# 17蓮の花奨学生からの手紙後期 1 ヴィンフック省1

今日から、2017年の蓮の花奨学金を受け取っている奨学生からの好奇の手紙をご紹介します。

 

まずは、翻訳の済んだヴィンフック省からです。

そして、手紙の翻訳は、今回から、東京大学留学中の女性、グエン・ティ・トゥイ・リンさんに代わり、朱印船貿易でおなじみのホイアン在住のティエン・ホーさんという、若い男性です。

 

 

17蓮の花奨学生からの手紙後期1 ヴィンフック省1 

 

最初は、クアック・フオン・ナム君です。大学一年生です。大柄な子です。軍大学の入りました。偵察活動には不向きと、素人私の考えですが、思います。

    

 

Yen Dong、2018年3月2日

親愛なるマサミツおじさんへ !

 

新年ですので、おじさんとおじさんのご家族全員に健康で、幸運で、毎日の生活で沢山の楽しみことに会えますように。そして、進財進禄(招財進宝=財(おカネ)を招き宝が入ってくる、財運を高めて、思うがままに幸運を手に入れることができるという意味です)、仕事が順調で、万事如意(ものことが思い通りになれますように)も含めてお祝い申し上げます。

 

このたび、私は15日間の休みで、家族と一緒にテト(旧正月)を過ごしました。全然短くはないですが、本当に時の経つのがものすごく早かったです。実家に戻って、テトを過ごしたのが、6ヶ月の陸軍訓練場を卒業した直後の時期でした。実はこの6ヶ月で、沢山のことが得ました。思い出も、苦労も・・ですが、自分がより成長できたな〜と本当に思っています。

 

陸軍訓練の初日辺りは、軍隊の制度にまだ慣れていなかったので、なんでも難しくて、自分はこれから何をすべきか全く分からず、頭がぼけているみたいでした。

    

    ホーチミンでの軍隊入隊式典 2018年

 

でも、時間がたって、だんだん慣れてきまして、勉強も訓練もスケジュールが満杯に埋め込まれて大変でしたが、周りの兵士同士で幸せな日々が過ごせました。短い休憩の時には彼らと一緒に歌を歌ったり、訓練中に一緒に泥の中で転んだり、這ったりしたりする時間は苦労でしたが、楽しかったです。もう二度と戻れない遠い記憶になってしまいました。

 

そういった訓練が自分の忍耐力もやる気も大分磨くことができて、もっと成長できて、一人前の軍人になれたような気持ちになれました。そのおかげで、私は軍事技術大学に入学できることになりました。現在、学部と学科の最終決定を待っています。これが、私が選んだこれからの道です。入学式を楽しみにしていて、とてもたまらない気持ちです。

 

そう考えていたら、楽しい反面、ちょっと心配も入っています。実は第一希望の学科が人気で、応募する人が多いですが、人数は限られていて、私の希望が通るかどうかが心配です。まぁ、どこの学科になっても、頑張りさえすればきっと成長できると思います。

 

おじさん、私の今年のお正月の過ごし方は毎年と違いました。多分、人生で初めて実家と随分離れて、戻ってきてまた正月を過ごすと、もっと楽しかったかもしれません。私は入隊してから、6キロも太ってしまいました。軍隊の訓練から戻って、周りの人から、入隊すれば苦労して、痩せていくものじゃないかといわれました。実は苦労はしたのですが、食事も寝る時間も決まっていて、訓練を毎日しているにもかかわらず、意外と太ってしまいました。

 

実家に戻って、親達が元気なのでうれしかったです。また、もう年をとったお爺さんとお婆さんが毎日よく食べられて、毎日おなじように運動が出来て、ほっとしました。よく考えたら、わずか数ヶ月で、期間としては長くはなかったはずですが、家族と離れて、親たちと毎日会えなく、つい長く感じてしまったと思います。家族皆が相変わらず、元気です。

 

では、こんなところで。おじさんと皆さん どうかお元気で。また手紙のレターの最初のお祝いの言葉にもどります。どうもありがとうございました。

                                                                     署名

                                                          QUACH PHUONG NAM

 

+++

 

【北村より】

 

軍隊で適性をためされたのでしょうか。

まずは第一希望の学科に入れいるといいですね。

4年間、猛勉強をしてください。

軍隊で、平和という物を勉強しましょう。

8月に会った時に、どのくらい太ったか・・調べましょう。看護師さんに話しておきますね。

 

          愛のベトナム支援隊

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# 16蓮の花奨学生からの手紙29-クアンガイ省・完

昨日のアクセスは、149でした。 うれしい数字です。でも、もっともっと飛翔したいですね。

 

今日は、クアンガイ省の最後であり、全蓮の花奨学生からの手紙の最後を飾るのは。ファム・ティ・ミー・ハインさんです。ミー・ハインさんは、東京・町田の小林さんご夫妻の奨学金で勉強しています。小林さんは、私の大の親友です。NHK国際局のすばらしい英語アナウンサーでしたが、不慮の事故で、身体が不自由になりました。しかし、それでも、デイケアの施設で英語を教えられるなど、活発な活動をされています。

 

ミー・ハインさんが素晴らしいニュースを伝えてくれました。

 

クアンガイ、2017年3月6

Mr&Mrs. KOBAYASHI Takehitoと蓮の花奨学金の皆さま 御中

 

 私は簿記(会計)・財政大学の3年生、Pham Thi My Hanhと申します。

 

 まず、Mr&Mrs. KOBAYASHI Takehitoと蓮花奨学金の皆さまに健康のお祈りと感謝の言葉を申し上げたいと思います。3年間、Vavaクアンガイ省の会長の推薦をいただき、蓮の花奨学金をいただき、本当に光栄だと思います。皆さんのご支援を肝に銘じています。皆さんの期待に応えるために、勉強を頑張りたいと思います。

 

 テトの後は、学校に戻りました。私の故郷は田舎ですから、テトは農民が休むことが出来る時期です。というのは、農作の悩みから離れることができる時期です。テトに一番好きなのは古い年を送り、新しい年を迎えるという除夜の雰囲気です。

 

毎年の大晦日には、私とおばあさんはバイン・チュン(粽)を作ります。そして、その日の晩に、家族の皆は一緒にタオ・クアンという番組を見ます。その雰囲気はとても暖かく、幸せです。

 

そして、テトは出稼ぎ労働者が実家に帰られる時期でもあります。しかし、子供が帰って来られない家族がありました。その家族を見た時、私は将来テトの時に帰られないことがあるのだろうか、と自問しました。できれば、卒業して、クアンガイかダナンで仕事に就きたいです。

 

卒業まであと一年です。大学を出て就職することで、色々な問題に直面しないといけません。今の労働環境では、競争が激しいと知っています。ですから、採用基準も上がります。難しいと知っているからこそ、よい成績で卒業して、よい仕事を見つけたいと思います。そうできたら、家族の生活を変えるという夢が叶います。

 

皆さんのご期待を応えて、前学期は「優」という成績を受けました。大学からの奨学金をいただくことになり、学費などは自分で払うことできます。父と母の負担がちょっと軽くしてあげることになり、うれしいです。

      

また、生活費を作るために、毎週の土・日曜日にバイトをしています。いつか、親に新しい生活環境を作ってあげて、兄弟にもより良い教育環境を贈ってあげることができると、親から信頼されるようになりたいと願っています。

 末筆ながら、皆さんのご健康とご多幸を願っています。

 さようなら

 

 ファム・ティ・ミー・ハイン(Phm Th M Hnh

      

+++

 

【北村から一言】

 

ハインさん、お手紙ありがとうございました。

「優」の成績 おめでとうございました。この素晴らしい成績をブログで発表して、2016年度の最後の手紙を締めくくることができたことは、私にとって、わすれない思い出になります。本当に、おめでとうございます。

一番喜んでくれたのは、お母さんですか? きっとそうでしょう。 我が子の成長にほんとうに目を細めていらっしゃることでしょう。

そして、大学からの奨学金獲得もおめでとうございました。

 

この喜びを忘れずに、いっそう勉学に励んでください。

 

爽やかな文章の手紙でした。これも、称賛したいと思います。

8月に会うのが楽しみです。

 

  愛のベトナム支援隊

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| comments(0) | - | 09:18 | category: 奨学生からのお便り |
# 16蓮の花奨学生からの手紙後期 28 -クアンガイ省

昨日のアクセスは149でした。気温と同じくらい上昇しました。ありがとうございました。

 

今日は、クアンガイ省の蓮の花奨学生8人目、ホン・トットさんです。彼女は、櫻田基金のおカネで勉強をしています。

 

フエ、2017年3月4

サクラダ基金さんと皆さま 御中

 まず、皆さんのご健康をお祈り申し上げます。2017年には一番良いことが現実になるのを願っています。

 自己紹介させていただきます。私はクアンガイ省のNguyen Thi Hong Totと申します。フエ農林大学の学生です。

 

 時間はあっという間ですね。勉強はどんな忙しくても、この任務を忘れません。任務と言えば、固い言い方ですね。

 

皆さんに手紙を書くことが出来るのは楽しいことだけではなく、私の光栄です。他の学生も同じことを考えていると思います。勉強で疲れた後、静かな部屋にいて、この手紙を通じて、自分の気持ちを伝えることが出来るのは楽しいですね。自分の気持ちを聞いてくれる人はなかなかいませんからね、おじさん。皆さんが聞いてくださることが、私の光栄です。

 

 皆さんはお元気ですか?お仕事は順調ですか?

 私は元気です。勉強も特に変わりません。そろそろ、私の大学は創立50周年記念です。私は大学とクラスの文芸クラブに参加します。両方とも参加しますから、ちょっと忙しくなります。疲れますが、文系活動に参加するのは、自分の才能でもあるし、自分の肩入れとも言えます。好きなことがやれば、楽しいです。

 

 最近、親の健康はあまりよくないです。この間、父の心臓病が再発したので、父は入院しました。父はもう年よりで、前みたいに元気ではありません。そう言えば、父のことを可愛そうに思います。

       

心臓病は危険な病気で、突然来る、突然逝く病気です。父はこの病気の闘病できない日が来たら、どうしよう!そう想像するにたえません。親に恩返しすることが出来るように、まず父は元気になってほしいと願っています。母も最近ずっと病気です。母は関節痛で、足と手はいつも痛くて、歩くのも難しくて、重労働などはできません。ここまで書くと、私の目から涙が出てきました。今、勉強して、卒業して、就職をしたら、親の面倒を見たいと思っています。

 

 手紙を書くと、時間を忘れてしまいます。ここで、筆をおきたいと思います。もう深夜ですから、寝ます。

      

 末筆ながら、皆さんのご健康と仕事のご繁栄をお祈り申し上げます。

 両国の友好関係はますます発展するように願っています。

 いつもありがとうございます。

グエン・ティ・ホン・トット(Nguyen Thi Hong Tot

 

+++

 

【北村から一言】

 

お手紙ありがとうございました。

元気で活躍している様子がわかります。またご両親の体調をほんとうに心配していることも、痛いほど伝わってきます。

誰しも、良心がいつまでも元気でいてほしいと願うものです。元気なうちに、恩をかえしたい・・・そう思わない人はいないでしょう。

 

三つ方法があります。いつも、トットさんが笑顔を見せること。良い成績をとること。家の手伝いをして、助けること。でも、三つめは、トットさんがフエにいて、なかなかできませんね。携帯電話で、元気な声をとどけるとか・・・

 

勉強はね、任務でやってはいけません。権利です。学ぶ権利です。フエ農林大学創立50周年で、一つ素晴らしい成績を上げてください。

 

では、来月おあいしましょう。ご両親を御大事に。

 

        愛のベトナム支援隊

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