〜愛のベトナム支援隊〜 Love and Support Vietnam

枯れ葉剤被害者を支援しよう!寄付金受付中!今年の衣類は目標達成!ご協力ありがとうございました!

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# 16蓮の花奨学生からの手紙-ヴィンフック省

今日のお手紙の紹介は、ヴィンフック省3人目のナム君です。ナム君は、ほんとうにすばらしい生徒です。しっかりと書いてくれる手紙が、私は好きです。

ナム君は、八尾正光さん圭子さん(東京)からの奨学金で勉強しています。  

 

 Yen Dong, Yen Lac, Vinh Phuc 2017年3月12日

 

 敬愛するのマサミツおじさん ケイコおばさん

 

まず、おじさんとご家族の皆さんのご健康をお祈り申し上げます。

 

私の家族について話したいと思います。最近の何ヶ月かは、私の家族にとって難関が待っていました。おばあさんは加齢の病気で、最後の息がと絶えたからです。そのことは私の家族にとって大きな精神的な大損です。私の幼年時代はおばあさんが語るお話しと、 おばあさんが連れて行ってくれる夕方のお散歩と、私はおばあさんと一緒に過ごしましたが、今は記憶に残るだけになってしまいました。

        

おばあさんの後事(訳者リンさん註:葬儀のこと)を行うために、親は苦労していました。二人とも歳を取っていますが、葬儀を執り行う人は二人しかいないからです。私はまだ小さいので、言われることをやることしかできません。

      

おばあさんの葬式の後、両親は疲れて病気になり、2週間ぐらい入院しました。疾患になった年寄りの親を見ても、何もできませんから、私は本当に悲しいです。親の歳と同じな人なら、もう孫を抱っこしているはずですが、私の親はまだ子育てで走り回っています。ですが、それは私が勉強の道で進む動力源になりますし、私が遠くにいれば親にとっては良い生活を送るように頑張る基にもなったと思います。

 

勉強のことですが、今は高校3年生です。最後の学年ですから、人生の大切なマイルストーンで、大学に進学することを決めました。6月の真ん中には国家高校卒業試験が行われます。今はもう3月です。残りの時間はあまりありませんね。

 

高校の最後の挑戦である6月の試験レースに向けて、急いでいます。知識の量もどんどん増えます。他のことをする時間はありません。「頑張ってね。苦労するのは今年だけだから、遊びなどを一旦やめてね。勉強に集中するんだよ!」と親が励ましてくれました。思春期には落とし穴がたくさんあります。それらを乗り越えるために、私は頑張っています。12年間の勉強の道はもうすぐ終わります。栄光の勝利を決めるのはこの最後の3ヶ月です。後悔しないように頑張ります。

 

末筆ながら、おじさんとご家族のご健康をお祈り申し上げます。毎日笑ってください。

サイン

クアック・フオン・ナム(Quách Phương Nam)

 

++++

 

【北村からの一言】

 

お婆ちゃんがお亡くなりなったのですね。お悔やみを申し上げ、御冥福をお祈りします。102歳くらいでしたか。長生きされましたね。ナム君が側にいたので、お婆ちゃんも、楽しんで人生をおくれたのではないでしょうか。

 

さあ、いよいよ大学ですね。試験の成功を祈っていますよ。

また、8月に話を聞かせてください。

そして、何にもまして、お婆ちゃんに良い報告ができることを念願しています。

 

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| comments(0) | - | 14:36 | category: 奨学生からのお便り |
# 16蓮の花奨学生からの手紙-ヴィンフック省

きょうは、ヴィンフック省のティさんの手紙をご紹介します。(ティさんは、オーストラリアの柴岡財団からの奨学金で勉強しています)

 

 Yen Duong、2017年3月9日

敬愛する宮尾 和宏(MIYAO Kazuhiro)おじいさんへ

 

手紙の最初はおじいさんの家族の皆さん、愛ベトナム支援隊とその後援者の皆さんのご健康をお祈り申し上げます。お元気ですか?お仕事は順調ですか?

 

まず、これまで私を学校に行かせたり、応援したりしているおじいさん、支援隊に寄付をしてくださっている方、愛のベトナム支援隊と後援者の方々にお礼を申し上げたいです。

 

皆さんから頂いた言葉、エピソード、詩などは私にとって測り知れないほど大きな意義を持っています。私は悲しい時、困難にある時には、乗り越える動力としてそれらを読み返しています。一番印象に残ったのは指揮者のOzawa Seiziさんという方の指の話でした。

      

勉強のことですが、去年と同じです。今年は高校最後の学年です。時間はあっという間にですね。中学校1年生になったのはついこの間のことだと感じますが、もう高校3年生になりますね。あとたった何ヶ月で、新しいページに入ります。新しい先生、新しい友達が居ますが、新しい自立生活も始まります。

 

家族のことですが、ご安心ください。私の家族は元気です。今年は私をずっと育てくれたおじいさんの姿がなくなったんですが、世の中に、永遠に生きている人はいないですね。もう終わったことですから、過去にしたほうがいいですね。

 

ここまでにします。ヒヒ(訳者りん註:ベトナム人の笑い声です)。

最後に、皆さんにご健康のお祈りと深いお礼の言葉を申し上げたいです。近いうちに皆さんにお会いしたいと思います。本当にありがとうございました。

 

TY(フン・ティ・ティ=Phùng Th

 

+++

 

【北村から一言】

 

お手紙ありがとうございました。

お爺ちゃんが亡くなられたのですね。お悔やみ申し上げます。

私たちは、2015年にティちゃんのお宅を訪問した時にお会いしていませんでしたね。

おいくつでなくなられたのでしょうか。戦争世代のおじいちゃん、いろいろと苦労されたのでしょうね。御冥福をお祈りします。

 

さあ、ティちゃんは大学ですか? いまごろ、猛勉強かもしれませんね。

2015年の奨学金証書に載せた小澤征爾さんの話をよく覚えておいてくれましたね。私はうれしいです。

 

健康に気を付けて頑張って下さい。

 

北村

 

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| comments(0) | - | 09:36 | category: 奨学生からのお便り |
# 16蓮の花奨学生からの手紙А櫂凜ンフック省

今日から、ベトナム北部のヴィンフック省の蓮の花奨学生からの手紙を紹介します。

最初は、頑張り屋のイエン・トーさんという子の8月から中2になる女生徒の手紙です。

 

ベトナム、2017年3月13日

愛ベトナム支援隊のおじいさん、おばあさん、おじさん、おばさんへ

 

 私はタム・ヅオン(Tam Duong)中学校のドー・ティ・イェン・トー(Đ Th Yến Thơ)です。授業が終わりましたので、ベトナム支援隊のおじいさん、おばあさん、おじさん、おばさんに手紙を書きます。皆さんのご健康と越日の友好関係をお祈り申し上げます。

 

 敬愛するおじいさん、おばあさん、おじさん、おばさん! 2016年―2017年の学年はもう7か月も経ってしまいました。全面の良い学生(リン:全面というのは文系の科目も理系の科目も、運動科目もよい成績を取るということ。文武両道と似ています。全科目と考えてください)になりますように、日々の勉強精神を鍛えています。

 

皆さんが私に期待することを実現させたいです。特に、私はいつも頑張り精神を持っていて、私の家族に対する偏見などを吹き払いたいです。今こそ、私は自分の勉強力をもっと発揮するべきだと思っています。皆さんと省・県のVAVAの期待に値させたいからです。

 

 敬愛するおじいさん、おばあさん、おじさん、おばさん!ベトナム人の枯れ葉剤の痛みはアメリカ軍が化学剤を作って、ベトナムの南部に撒いたことで、子供と孫の世代までマイナスの影響を与えてしまったのです。その中に、私の家族と他のいっぱいの家族が入っています。

      

 愛ベトナム支援隊の敬愛するおじいさん、おばあさん、おじさん、おばさん! 上に書いた私たちの痛みは、皆さんもとっくにご存知でしょう。ただ、その影響に、私は負けるわけではありません。私はもっと勉強して、自分の能力を信じて、困難を乗り越えて、家族と社会にとって良い人間にならなくてはいけません。今日の私たちができたのは愛ベトナム支援隊と省・県のVAVAのおかげです。皆さんの期待を裏切ってはいけません。

 

 愛のベトナム支援隊の敬愛するおじいさん、おばあさん、おじさん、おばさん!「感謝」という言葉以外は皆さんにどんな言葉を申し上げてよいか見つかりません。よい学生の枯れ葉剤被害者に対する皆さんの善意を一生忘れません。

 

 私はこれからももっと勉強したり、両親を手伝うために自分の健康状態にふさわしい行動をしたりすることを皆さんと約束します。

 

 さいごに、皆さんのご健康とご多幸をお祈り申し上げます。

 もう一回申し上げますが、これからも支援といただければ嬉しいです。

 本当にありがとうございます。

孫のTho(DO THI YEN THO)より

 

++++

 

【北村から一言】

 

トーさん。お手紙ありがとう! 感謝の手紙をありがとうございました。

トーさんの家族の痛みや怒りを、見事に表現しています。

そして、枯れ葉剤被害に負けない気持ちがしっかりかかれていて、胸を打たれました。優秀な手紙と思います。読んでいて、涙がでました。VAVA本部の方々にも8月に行った時に、お見せすることを約束します。

 

そうです。枯れ葉剤の影響に負けないでください。トーさんが、たくさんの人と手をつないで化学戦争に反対する声をあげてください。私たちも応援します。

 

8月にトーさんに会うのをすごく楽しみにしています。

 

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| comments(0) | - | 09:20 | category: 奨学生からのお便り |
# 16蓮の花奨学生からの手紙-ホアビン省1・完

今日は、ホアビン省の中学生ヴー・ディン・リン君からの手紙です。嬉しいニュースが入っています。ヴー・ディン・リン君は、宮城県の野崎明・知子さんからの奨学金で勉強しています。

 

 

敬愛する愛のベトナム支援隊の皆さんへ

 

まず、皆さんのご健康をお祈り申し上げます。

そして、皆さんに感謝の気持ちを申し上げます。

 

私はドン・ティエン(Dong Tien)中学校の8A3クラスのヴー・ディン・リン(Vu Dinh Linh)と申します。

 

今回は光栄の奨学金を受けることが出来て、本当に感動して、うれしかったです。この奨学金を頂いてから、皆さんのご期待に値するように、勉強を頑張っています。

 

第一学期は「可」という成績を貰いましたが、第二学期に、「良」という成績を貰うように頑張ります。

 

ちなみに、この間、ホアビン省の教育訓練所で行われた武術試合には準優勝を貰いました。私はいつも怠けそうになるときは、皆さんから頂いた詩を思い出します。

                                         

「ほんの少し

気概をもって

 押してみたら

 おっくうの壁は

案外もろくて」

 

末筆ながら、愛ベトナム支援隊のおじいさん、おばあさん、おじさん、おばさんに素敵なお祈りをお送りします。これから、支援隊の活動はますます発展できますように。

 

さようなら。

 

Hoa Binh、20174月5

ヴー・ディン・リン(Vu Dinh Linh)

 

+++

 

【北村からの一言】

     

武術の試合で、準優勝 おめでとうございました。上に掲げたのが、リン君準優勝の表彰状です。

 

岩崎 航さんの素晴らしい詩が、リン君の背中を押してくれましたね。敵は相手ではなくて、自分だったということでしょうか。自分の中にある宝に、リン君はきづいたのではないでしょうか。

 

岩崎航さんのお父さんが、早速航さんに伝えてくださったそうです。詩人のわたるさんは、リン君の活躍を聞いて、喜んで下さったそうです。これから、奨学金を出して下さっている野崎さんご夫妻にも連絡します。

 

次は、成績を「良」にして、文武両道でいきましょうね。

8月に会いましょう。

今年は、お宅を訪問させていただきますね。

 

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| comments(0) | - | 09:12 | category: 奨学生からのお便り |
# 16蓮の花奨学生からの手紙-ベトナム友好村ァΥ亜

昨日のアクセスは127という数字を頂きました。

ご訪問 ありがとうございました。

 

友好村最後の手紙は、レ・ティフオン・チャー( Lê Th Hương Trà)さんからです。チャーさんは、東京の山本邦子さんからの奨学金で勉強しています。

 

ヴェトナム、2017年3月13日

敬愛する北村のおじさんへ

 

今日はまたペンと白い紙を持ち、おじさんと支援隊の皆さんに手紙を書きます。

 

いつもと同じように、最初に、皆さんのご健康とご多幸のお祈りを申し上げます。皆さんはお元気ですか? お仕事は順調ですか?

 

 私は相変わらず元気です。また、セール&マーケティングというコースを修了して、修了証を取得しました。

           

現在、私は実家に戻り、お姉さんのお店で服を売っています。母親が亡くなった時とくらべて今の生活は息がしやすくなりました。父親と私たちは、母親がいない生活に何とか慣れてきました。ただ、母親の姿を思い出すと、思わず涙が出て、泣き出しました。

           

 私は短い手紙を書いたことがないような気がします。しかし、今回の手紙はここまでします。ヒヒ(リンさん註:ベトナムの笑い声)。もう一回皆さんのご支援に感謝の気持ちを申し上げます。

 

おじさんの孫のフオン・チャー(Huong Tra

 

+++

 

【北村から一言】

 

お手紙ありがとうございました。

今回のお手紙には、ふたつ大事なことが書かれていますね。

一つは、セールス&マーケティングのコースを修了したこと。二つ目は、お母さんの死から、おとうさんも、チャーさんも立ち上がったこと・・・これを知って安心しました。

 

お母さんの心は、チャーさんの心の中に生き続けるでしょう。お母さんに感謝しながら毎日の生活を充実させてください。

チャーさんがセールス&マーケティングのコースを修了したことで、私たち蓮の花奨学金の使命を全うしました。

元気で過ごして下さい。私たちがハティンに行った時には、是非会いましょう。

 

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| comments(0) | - | 09:58 | category: 奨学生からのお便り |
# 16蓮の花奨学生からの手紙4-ベトナム友好村4

今日は、頑張り屋のグエン・ティ・ゴック・トゥ( Ngy Th Ngc Thu)さんからの手紙です。

小田 昭六さん夫妻からの援助で勉強しています

 

おじいさんへ 孫のThuからの手紙

ハノイ、2017年3月15

 

こんにちは!

 ハノイの冬の季節におじいさんに手紙を書いて、光栄です。

最近は、ご健康はいかがですか? そちらの季節はこちらと同じくらい寒いですか?私は相変わらず元気で、「良」という成績を取るために頑張ってきました。

     

今、2学期の中間試験の勉強をしています。そして、夜に友達と塾に行って、他の試験の準備もしています。今の学校の勉強は厳しくなりました。一つの科目がダメになれば、「可」という成績に落ちしてしまうのです。ですから、どの科目も頑張らなくてはなりません。

 

最近、先生に褒められました。うれしかったです。先生から褒めてもらった言葉で、、「優秀な学生になりたい」「『ホーおじさんの良い子』になりたい」(リンさん註:ベトナムでの尊称です)、という原動力になります。

 

自分の下の弟を励ますためにも、自分も頑張らなけれなりません。私はもう小5年生です。来年にはフオン・カイン(Phương Canh)という中学校に入りたいのです。その学校に合格するために、もっと勉強しなければなりません。

 

将来は、社会に貢献できる人間になりたいです。おじいさんのご支援のおかげで、学費の負担は軽くなりました。もっと勉強を頑張るとおじいさんに約束します。

   

手紙はもう長くなりますから、ここまでにします。おじいさんはもっとお元気でお過ごしてください。 さようなら。

グイ・ティ・ゴック・トゥ(Nguy Thi Ngoc Thu) (^_^)

 

【北村から一言】

 

頑張り屋のゴック・トゥさん。一所懸命、前に進もうとしていることがわかります。かわいい弟のためにも、自分がお手本を見せなくてはいけない・・という意識はすごいです。

 

小学校を卒業して、自分の希望しているフオン・カイン中学校に入れるように応援します。8月に会った時には、「フオン・カイン中学」に決まりました・・と報告してください。待っています。

 

        愛のベトナム支援隊
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| comments(0) | - | 10:33 | category: 奨学生からのお便り |
# 16蓮の花奨学生からの手紙3−ベトナム友好村3

昨日のアクセスは130でした。ありがとうございました。

 

今日はホアン・ティ・ビン(HOÀNG TH BÌNH)さんからの手紙です。

オーストラリアの柴岡財団の奨学金で勉強しています

ハノイ、3月14

敬愛するおじさんへ

前回と同じように、この時期におじさんに手紙を書くのが習慣になりました。

 

最近はお元気ですか?皆さまにお手紙を書くのはお久しぶりです。私は今受験勉強中で、あと2か月すれば卒業試験と大学の入試です。

 

1学期(ベトナムの秋)の成績は可でした。その成績を獲得するために、本当に頑張ってきました。高校3年生になると、勉強は本当に忙しくて、日曜日以外は一日も休みの日がありません。ですが、私の勉強は予定通り、うまく進めることができました。

 しかし、ちゃんと卒業できて、高校卒業証明書を取るために、もっと頑張らなければなりません。

 

敬愛するおじさんへ

 今のベトナムの季節は涼しくて気持ちいいです。ですから、猛暑の時と違って、いつもほど疲れません。

 

 おじさん、ご存知ですか?普通の高校であれば、そんなに難しくないです。しかし、私の学校は名門校で、先生方々も優秀です。先生方のおかげで、たくさんの知識を学ぶことが出来ました。また、自分の学校は天才を育てる学校だと思います。学校の創立55周年記念の時、たくさんの先輩方が学校に戻ったり、在学生と交流したりしました。先輩は成功した人であり、社会に貢献している人です。その方々と会って、勉強になりました。また、今の学校の学生として光栄と感じました。

    

 学校では先生と友達が親切に手伝ってくれます。自分はクラスで一番年上の人ですが、他の学生と同じです。自分の年はもう気にしなくなりました。学校で勉強することが出来て、何よりうれしいです。また、支援隊の皆さんから激励していただき、本当にありがとうございます。

      

 高校3年生には色々なプレッシャーがあり、疲れたりもしますが、いい結果がでるように頑張っています。自分から倒れてしまうことは許されません。皆さんのご期待を裏切らないように頑張ります。次の手紙はまた自分の勉強について話したいと思います。

 おじさんと皆さんはお元気でお過ごしください。また、今年の夏で。

  さようなら、

 

孫のHoang Thi Binhより

 

****

 

【北村から一言】

 

いろいろなプレッシャーをかんじているのは、ある意味で、私は嬉しいです。そのプレッシャーが、ビンさんを大きく育てます。プレッシャーのない世界など面白くありません。

一所懸命育ててくれたご両親とおなじように、学校で受けるプレッシャーは、あなたを育ててくれる見えない両親です。だからこその、名門校です。

それに負けずに、高校を卒業し、大学に進んでください。

8月に会いましょう。

 

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| comments(0) | - | 10:47 | category: 奨学生からのお便り |
# 16蓮の花奨学生からの手紙2−友好村2

チン・クオック・バオ(Trnh Quc Bo)(桑田弘一郎さんからの奨学金で勉強しています)

 

KUWATA KOCHIRO(桑田弘一郎)様へ

 

 新学期が始まりました。今日は桑田弘一郎おじいさんとベトナム支援隊の皆さんに手紙を書きます。

 最初に、おじいさんと支援隊の皆さんにご健康とご多幸をお祈りいたします。

     

 学年が高くなればなるほど、勉強は難しくなりますね。しかし、自分の視野を広めるために、毎日頑張っています。先生の教えと友達の手伝いのおかげで、前学期をいい結果で終わりました。それも皆さんからのご期待にたいする恩返しです。

 

末筆ながら、おじいさんと皆さんはいつもお元気でお過ごしください。

 

ハノイ、2017年3月15

チン・クオック・バオ(TRINH QUOC BAO

 

++++

 

【北村から一言】

元気でがんばっている様子が、文面からわかります。

成績は、あがったのでしょうか?

目標を達成したような文章です。

もうそそろそろ、後期も終わりますね。

どんな成績でしょうか。

いま、ハノイは気温40度の世界になっているようです。

体力をつけて、病気にならないように気をつけましょう。

もっと長い手紙で報告するように心がけましょう。

8月にあえますね。

 

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| comments(0) | - | 08:57 | category: 奨学生からのお便り |
# 蓮の花奨学生からの手紙1−友好村1

本日より、2016年後期の蓮の花奨学生の手紙を載せます。

今回は、ハノイ郊外にあるベトナム友好村の奨学生5人の手紙をご紹介します。

 

他の省の手紙は、準備ができ次第掲載します。

 

 

  1.  Vũ Th Liênさん (オーストラリア・シドニーの柴岡財団からの奨学金支援)ハノイ、2017年3月15日

敬愛する柴岡のおじいさんへ、

 

今日はハノイの寒い日に、私はペンと白い紙を持ち、おじいさんに呟(つぶや)きたいことを書きます。

 

手紙の最初はおじいさんに、ご健康とご多幸のお祈りを申し上げます。

また、支援隊の皆様にも申し上げたいです。おじいさん、最近お元気ですか?私は相変わらず元気です。

 

第2学期(リン:ベトナムの春期)の中間テストを終わったばかりです。結果としてはいい感じです。自分もその結果に満足しました。

 

おじいさん!来週、教育省の試験があります。うまく行くかどうか心配です。しかし、どんな難しくても自分は全力で頑張りたいと思います。うまく行ける自信があります。両親と皆さんとおじいさんのご期待に沿えるように頑張ります。

 

おじいさん、今そちら(註:日本のこと)のお天気はどうですか?もしかしたら、どこにでも桜がきれいに咲いていますかね。こちらの気候はまだ寒いです。私はいつか桜を見に日本に行きたいです。ですが、それはただ夢でしょうかね。しかし、夢の中でも幸せです。この夢をもつことでも、私はもっと頑張りたいんです。

     

 手紙はまだ長くないですが、ここまでさせて頂きます。おじいさん!いつもお元気でお過ごしてください。 かしこ

  Vu Thi Lien

 

+++

 

【北村から一言】

 

リエンさん、ありがとう。夢を持ちましょう。いやむしろ、夢を目標と考えましょう。どんな逆境の中でも、人間は夢を持つことができます。「今」の夢が、「未来」を作ります。あなたの希望の翼を広げてあげたいです。目標を持った人が強いことは、あちこちで証明されています。いつか、必ず、日本の桜をみてください。8月元気でお会いしましょうね。

 

        愛のベトナム支援隊
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| comments(0) | - | 13:05 | category: 奨学生からのお便り |
# 16蓮の花奨学生からの報告29 前期ニンビン省編4・完

昨日のアクセスは130でした。ありがとうございました。

 

今日は、ニンビン省最後のは明日の花奨学生からの手紙のご紹介です。ロン君です。明るい表情がとてもいいです。

     

ニンビン省イエン・カイン郡

2016年10月5日

奨学生:Dinh Tuan Long

住所:ニンビン省イエンカイン郡チャン・ニン(以下略)

 

グループ・SHIMIZU様

ベトナム支援隊の皆様、

SHIROKAWA ERIKO様

 

今日はまた皆さん手紙を送ることができて、うれしいです。

まず、皆さんの健康と多幸をお祈り申し上げます。これからも、ベトナム支援隊がますます発展しますように。

 

ニンビン省Vavaのご紹介を通して、皆さんにお会いすることができました。この1年間は支援隊から奨学金と精神的な激励の言葉をいただきました。それらはほんとに大きな意義のあるプレゼントです。このプレゼントのおかげで、私は毎日前進して、自分の抱負を実現するためにもっともっと頑張りたいです。

 

自分ではそういう風に自覚して、頑張ってきましたので2016年に私は水利大学に合格しました。自分の夢を叶える目標にちょっと近づきました。

 

グループ・しみずと愛のベトナム支援隊には、私と私の家族から感謝の気持ちでいっぱいです。

 

大学に入ることができたからこそ、支援隊の蓮の奨学金の教育的な狙いがもっと 理解できました。支援隊と私たちとの間にある責任も感じられるようになりました。世の中に、見捨てられる人があってはいけません。誰も、自らの困難を乗り越えて前に進んでいける人間です。

 

  末筆しながら、皆さんのご支援に本当に感謝します。皆さんはお元気でお過ごしください。本当にありがとうございました。

 

ディン・トゥアン・ロン(Dinh Tuan Long)

     

+++

 

【北村からのお返事】

 

お手紙ありがとうございました。

奨学金が役だったと感じてもらえてとても、うれしいです。

水利大学で何を目指しているかが、手紙の中に書かれていると、もっと分かりやすくていいです。グループ・しみずさんにも御報告しておきます。

 

ロン君も言っているように、世の中に、見捨てられるしか価値の無い人間なんていませんね。孤独になってもいけないし、孤独にしてもいけません。誰も置き去りにしないという決意を持った人達としりあえば、そこから活路が開けていきます。その活路が開けたひとが、また、誰かの活路を開いていけばいいです。

 

ロン君、まずは、しっかりと水利大学で学んで、自分の夢を現実と開いてください。君の後を追う人がきっと表れてくると思います。

 

++++

 

さて、今日まで29回にわたってお送りしてきました蓮の花奨学生からのお便りの前期分は、今回が最後となります。30名の予定でしたが、ベトナム友好村で、奨学金をうけとったまま、故郷に帰り、手紙もくれなくなった生徒がいましたので、29名になりました。残念です。友好村の補充はいたしません。

 

いま、他の省で一人の候補をきめてあります。手紙を出すというご家族の確約とVAVAの承認がえられれば、今年の8月からは、また奨学生30名でスタートしたいと考えます。

 

後期の手紙の到着が3月31日ですので、5月くらいから始めたいと考えます。次回まで、しばらくお待ちください。

 

また、今後は、東北学院大学経済学部のフィールドワークの続編を数回にわたってご紹介します。

 

手紙の翻訳:Nguyn Th Thùy Linhさん

 

写真提供:生田目学文教授(東北福祉大学)  

 

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