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# 17蓮の花奨学生からの手紙18 ダナン市4

今日の名言・格言・箴言

 

わたしを笑わせてくれる人を

わたしは大事にしますわ。

正直なところ、

わたしは笑うことが

何よりも好きなんだと思う。

 

悩ましいことが沢山あっても

笑うことで救われる。

それって、人間にとって

一番大事なことじゃないかしら。

 

 (オードリー・ヘップバーン)

――――――――――――――――――――――

 

今日は、ダナン市蓮の花奨学生の4人目 ラ・テゥ・カム・ヅエンさんです。ヅエンさんは、東京台東区のオダ・ショウロク・ヤイさまの奨学金で学んでいます。

      

     成績優良賞を見せてくれたヅエンさん(2017年8月15日)

 

Da Nang2018310

オダ・ショウロク・ヤイさま 愛のベトナム支援隊の敬愛なるおばさん、おじさんへ!

 

今日、皆さんのことを聞きたくて、この手書きを書きました。皆さんがお元気て、お仕事が順調だったらうれしいですね。今まで私を助けてくれてありがとうございます。にもかかわらず、最近皆さんへ手紙を出していなくて、ごめんなさい。

 

今年は学校の卒業の年です。第1学期の成績は【良】でいした。

 

去年は私の家族にとってひどい一年でした。家族全員が悲しみに沈んでいました。まずはお姉さんが事故で、死にかけたところでしたが、ようやく死神のサイケを抜けきりましたので、良かったのです。

 

次に私のNghiaお兄さんが様子が悪くなって、お姉さんが必死に世話をしましたが、精神障害で。。。なくなりました。年末に、次のお姉さんも事故にあって、上のお姉さんの様な事故ではなかったので、なんとか命に関係なく助かりました。

 

また、Toanお兄さんの体調が急に悪くなって、健康を取り戻せるかどうかまだわかりません。

 

私の家族にはこういうことが連続で起こって、本当にひどい目に遭いました。残り全員が辛い思いをしています。

 

お母さんが一番苦しんでいて、今回はお母さんがこの苦難を乗り超えられると期待しています。お母さんが私達のことでとても心配しました。悲しいことばかりおきています。お願いしますから、私達と一緒にいてください。

 

私はいい大学に入れます様に勉強に頑張りますから、今後はご心配をお掛けないようにします。

 

いつも私の側にいてくれて、私の家族を支えてくれるおばさん達、おじさん達、

ありがとうございます。皆さんの期待を外さない様に勉強に頑張ります。

 

最後に、おばさん達、おじ父さん達がいつもお元気で、人生に幸運が一杯になりますように祈っています。おばさん達、おじさん達のことが大好きです。

 

おばさん達、おじさん達の子・ズエン

ラ・ティ・カム・ズエン

 

【北村から一言】

 

お手紙ありがとう。

 

ギアお兄さんがなくなられたんですか? ショックです。

私たちの奨学金を使ってくれました。動かしにくい体を使って学校にも通いました。

よく覚えています。

お母さんは、どんなお気持ちでしょう。

ご自分が産んだ子どもさんに先立たれる辛さは、くらべるものがないでしょう。

ギアお兄さんの御冥福を、心からお祈りします。

蓮の花奨学金で勉強してくれて、ありがとうございました。

 

ヅエンさんは、蓮の花奨学生の中で、一番つらい時を過ごしていると思います。

 

勉強のこと、お母さんのこと、お兄さんたちの健康、お姉さんの事故のこと・・・手紙には出てきませんが、お父さんのこともあるでしょう。

 

どういう言葉をかけていいか、わかりません。いえることは、今、お母さんの最大の希望はズエンさんです。大変でしょうが、おかあさんとズエンさんが、しっかりすることです。出来るだけ、お母さんを助けて、お母さんの健康にも気を使ってあげてください。

時間の許す限り、ズエンさんの家に、今年はいきましょう。

 

この苦しみに負けないで・・・歯を食いしばって勝ち抜きましょう。

 

8月には笑顔できてください。

 

            愛のベトナム支援隊

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# 17蓮の花奨学生からの手紙17 ダナン市3

今日の名言・格言・箴言

 

ある種の欠点は、

個性の存在にとって必要である。

 

 (ゲーテ)

――――――――――――――――――――――

 

きょうは、ダナン市3人目の蓮の花奨学生からの手紙です。クオックン・・・去年の8月に会ったときには、学校でいじめられているので、高校に相当する学校を止めたといい、お姉さんと一緒に来て、お姉さんは涙を流して、話してくれました。

 

しかし、この手紙は、専門学校に入って勉強を始めたような内容になっています。  

    

ちょっと状況を調べる必要がありそうです。

      

    ドゥック君の事情を説明するお姉さん(2017年8月:ダナンで)

 

感謝状

         ・アイザワ・ノブコおばさんへ

         ・蓮の花奨学金の愛のベトナム支援隊の皆さんへ

 

         手紙の最初に、アイザワ・ノブコおばさんのご家族や愛のベトナム支援隊の皆さんへ ご健康のお祝いを申し上げます。

 

         私と家族は元気です。私の専門学校での勉強はとても難しいですが、困難を乗り越えるために、頑張ります。友達のように職を身に付けるために、技術を習得し邸いますが、まず自分がそこを超えることですよね。そのためにもっと頑張ります。

 

         現在、とても心配なことがあって、実は今まで家族には土地がなくて、国の土地の上に家を建てていました。現在、土地回収令が公布されました。母が嘆願書を出して、アパートを供与してくれないかとお願いしましたが、無理と言われました。これからどうなるかわかりません。アイザワ・ノブコおばさん、皆さん助けてください。

 

         何を言っていいかわからなくなっていますが、困難に囲まれている私ですが、今の私があるのはアイザワ・ノブコおばさんや愛のベトナム支援隊の皆さんのお陰です、皆さんへ心からの感謝を申し上げたいと思います。

 

         アイザワ・ノブコおばさんの大変大きな恩義を一生忘れません。まずは勉強に集中し、良い成績が取れる様に頑張ります。アイザワ・ノブコおばさんやご家族が

私の先のつながる困難な道を見守ってくださればと望んでいます。

 

         アイザワ・ノブコおばさんがいつもお元気で、人生に成功するよう祈っています。どうもありがとうございました。

 

Da Nang2018313

Do Duc Quoc

 

【北村から一言】

 

お手紙ありがとうございました。

まず、手紙の内容に驚いています。8月にクオック君から話を聞いた時は、学校でいじめられているので、学校を止めました。という話でした。しかし、この手紙は、その後、専門学校に入ったと見られる手紙の内容です。

 

学校をやめて、おじさんのパン作りを手伝うとのことでしたが、そのことと、専門学校で学んでいるということが、簡単に結びつきません。

 

VAVAダナンの会長に問い合わせています。

 

クオック君の住宅の事情も、なかなか難しい問題がありそうです。もう少し事情がはっきりとつかめれば、アドバイスができますが、いずれにしても、忍耐のいつはなしで、心配と思います。

 

どなたか、よき相談者がみつかればいいと思います。

 

8月に行ったときに、あいましょう。 

 

            愛のベトナム支援隊

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# 17蓮の花奨学生からの手紙16 ダナン市2

今日の名言・格言・箴言

 

生きている間は、

なにごとも延期するな。

なんじの一生は、

実行また実行であれ。

 

 (ゲーテ)

――――――――――――――――――――――

 

今日は、ダナン市の17蓮の花奨学生の二人目、ダン・ホン・アン君です。

 

片目の視力を生まれながらにして失ったアン君は、いま、一緒懸命勉学に打ち込んでいます。

アン君は、今年、山本邦子さんの奨学金で、勉学にはげんでいます。

 

Da Nang2018310

感謝状

         ・キタムラおじさん

         ・ヤマモト・クニコおばさんへ

 

         私はダン・ホン・アン(Dang Hong Anです。この手紙で、キタムラのおじさんがいつもダナンまで来てくれて、ヤマモト・クニコおばさんの奨学金を届けてくれました。ヤマモトさんに感謝の言葉をお伝えしたかったのです。

 

         ヤマモトさまや愛のベトナム支援隊の人達のように、心温かい人たちが住む村があったお陰で、私は学校へ行けたのです。私の最近の成績ですが、とても良いです。これからも頑張って、皆さんの応援が無駄にならないようにします。

 

         私と両親は元気です。

         キタムラのおじさんとヤマモト・クニコおばさんへご健康のお喜びを申し上げます。

 

         何よりも、ヤマモトさんの恩義に対して感謝したかったです。これからも高い学校の成績が取れる様に約束します。

 

         ダン・ホン・アン(Dang Hong An


【北村から一言】

 

お手紙ありがとうございました。

アン君が頑張っていることを手紙で知らせてくれて嬉しく思いました。

 

ダナンの奨学生で一番の年長者ですから、もっと手紙は具体的に書いてほしいです。大学のレポートでも、具体性が求められていると思います。

何の科目の成績がいいのか、読む人はそれがわかれば、もっと嬉しさが増します。

片目の視力を失った君が、何が大変なのか・・・

あの車、バイク優先の社会で、どういうことに気を付けているのか・・・

家庭生活の中に置けるアン君の手伝いは何なのか?

そういうことも、書いてほしいです。

もっともっと、具体的に書いてください。

 

どんなことがあっても、負けてはなりません。

 

8月に会いましょう。

お元気で。交通に気を付けて、事故の無い毎日を祈っています。

 

           愛のベトナム支援隊

                         Love & Support Vietnam

                     
       
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| comments(0) | - | 10:55 | category: 奨学生からのお便り |
# 17蓮の花奨学生からの手紙15 ダナン市1

今日から、17蓮の花奨学生からの手紙は、中部のダナンに移ります。

トップは、グエン・ティ・リーちゃんです。小学生の時から支援をしていて、もう高校1年生です。この8月からは高校2年になります。リーちゃんは、千葉県の吉田玲子さんの奨学金で勉強しています。

小学校の時に学校への就学が1年遅れて、いまは、弟のムン君と同じ学年で勉強しています。

 

+++

 

   

Hoa Quy2018313

 

         ヨシダ・レイコさん、愛のベトナム支援隊の敬愛するおじさん、おばさん達へ

 

         奨学金の授与式から、半年が経ちました。時間は本当に早いもんですね。おじさん達、おばさん達は最近どうですか? お元気ですか。お仕事は順調ですか? お話し聞きたかったので、この手紙を書かせてもらいます。

 

         最初に、おじさん達、おばさん達、お兄さん達、お姉さんの支援が受けられて、幸運で幸せでした。私にとって、この奨学金は物質の価値だけではなく、精神的な価値も大変大きく含まれていると考えています。この奨学金があったおかげで、人生のチャレンジを乗り越えてきているのだと思います。

 

昔の人が「木も違も違う、人も違えば家族の事情もそれぞれ違う」と言いました。それは間違いないですよね。おじさん達、おばさん達、お兄さん、お姉さんから奨学金を受け取った時に、私たちとは違う家庭環境の人、たかい道徳心をもった素晴らしい人との出会いが出来ました。

 

         私自身はよく病気がちで、この前、病気で胸の中に何か重いものが入ってしまったように息苦しくなりました。

 

父のことですが、皆さんが知っています通りに、この6年間ずっと、父が身体の中から痛みが出てくる瞬間に、どうやったら父の身体の痛みが軽くなるか知らずに、ただ手を握ったり口で応援しか出来ませんでした。

 

家族の生計は全て母の肩におぶさっています。母は朝早くから夜遅くまで働いていて、生活のお金を稼いでいます。家族の皆は、全部母を頼りにしています。

 

現在私も弟も高校一年生になって、二学期がもう半分経って、もうすぐキャンプ(*)です。先生達が私達のことを見守ってくれています。先生方や友達の応援で、私も新しい力がもらえて、こういう困りごとも超えていくことができます。

 

         最後に、いつも私や私のような事情の子どもたちのところに行って、助けてくれている皆さんに心からの感謝を申し上げます。ヨシダさん、愛のベトナム支援隊の皆さんがいつもお元気で、どんな分野でも成功しますようにとお祈りしています。ありがとうございます。<3 <3

 

おじさん、おばさん達の子 リー(Ly

グエン・ティ・リー(Nguyen Thi Ly

 

注釈

キャンプ(*):

326日:共産青年団(全国唯一の公式団体)設立日。高校生はほとんどこの青年団に所属している。この記念日に、学生が校内(あるいは場所を借りるケースもある)でキャンプを行い、「テントの立ち上げスキルコンテスト」、「チームワークスキルコンテスト」、「スポーツ大会」なども含まれて、学校が開催する。

・テントの中で一泊を過ごす希望のある子を対象に一泊するが、親が治安を心配するため、ほとんどは日帰り希望の生徒が多い。



【北村から一言】

 

りーちゃんは、もう高校生になりましたね。早いもんですね。

お父さんのことを書いてくれて、ありがとうございました。身体に痛みがでるんですね。ティちゃんとしては、弟のムン君と一緒に、お父さんが「痛い!」といえば、手を握って励ますしかありません。それがお父さんの元気を引き出す最良の方法ですよ。それでも、もどかしいとリーちゃんが感じ始めたのは、リーちゃんの心が大きく成長して来た証拠です。

 

病気のお父さん、働き続けるお母さんを助けるにはどうしたらいいか、ムン君と話し合ってみてください。

 

家族が困っている時に、学校の先生や友達が助けてくれるということは、ほんとうにありがたいものです。いつかは、自分も困っている人を助けようと決意出来る人になっていきましょう。

 

お父さんの痛みが軽くなりますようにと祈っています。

 

8月にまた、会います。今年は、8月14日に皆さんに会います。それまで元気でいてください。良い成績をとってください。

 

北村

 

           愛のベトナム支援隊

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| comments(0) | - | 09:40 | category: 奨学生からのお便り |
# 17蓮の花奨学生からの手紙14 ニンビン省3・完

今日は、ニンビン省の蓮の花奨学生最後の3人目 ディン・ティエン・ロン君からの手紙です。村井美由紀さんからの奨学金で勉強しています。

   

   奨学金証書を手渡した川村さん(左)とロン君

   2017年8月 撮影:生田目 学文先生

 

 

ニンビン省、イエン・カイン郡2018310

 

村井 美由紀さん 愛のベトナム支援隊の皆さん カワムラ ハルカさんへ

 

私は、1998年生まれ、Dinh Tuan Longと言います。

 

私は現在ハノイの水利大学の学生です。私の祖父が戦争でダイオキシンに曝露したのです。2017年度に、ムライさんからの奨学金を、愛のベトナム支援隊の皆さんがNinh Binh省まで来てくださり、私は皆さんから奨学金を頂くことができえ、光栄でした。愛のベトナム支援隊、カワムラ ハルカさんへ ご健康やお勉強のご成功のお祝いを言いたくて、この手紙を出しました。

 

私の体調や勉強の状況や将来の希望を一言報告させてもらいます。

 

私は家族、社会や大学からお世話を頂いていますので、健康です。そして、私は練習・訓練を続けて、大学のスポーツ活動などに参加していて、クラスメートや先生達から信頼されています。

 

家族が貧困ですので、大学へ通りながら、アルバイトをしています。一方親の負担をかるくするために学費の一部分をバイトから出しており、一方生活費も、バイトで賄っています。

 

これからもっと頑張って、知識を磨き、国家の役に立ちますようにと、いつも自分に言い聞かせています。

 

もう一度、私の家族に代わって、応援やお世話をしてくださっているムライさん、愛のベトナム支援隊の皆さんへ感謝を申し上げます。

 

愛のベトナム支援隊の皆さん、おじさん達、おばさん達、お兄さん達、お姉さん達へいつも健康で、人生の成功が続くことをお祈りします。愛のベトナム支援隊がもっともっと発展されることもお祈りします。そして、ベトナム・日本の友好関係が深くなります様に。

敬具

ディン・ティエン・ロン(Dinh Tuan Long


【北村から一言】

ロン君 おてがみありがとうございました。

 

何時も爽やかの雰囲気を持つロン君 その秘密は何でしょうか?

バイトをしていることも、水利大学という水利と印象も、なかなか結びつきません.

 

クラスの仲間、先生から信頼されていることを聞いて、とてもうれいしいです。私たちは、ニンビンの奨学生が見な幸せになることを、いつも、そして強く強く願っています。

 

親の負担を軽くするためにバイトをしている人は多いと思います。その苦労が将来に絶対生きてくると思います。

 

8月にニンビンを訪問した時に、また、時間のある限り話をしましょう。

8月に体調をくずさないように、元気で会いましょう。
 

          愛のベトナム支援隊

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| comments(0) | - | 10:28 | category: 奨学生からのお便り |
# 17蓮の花奨学生からの手紙13 ニンビン省2

今日の名言・格言・箴言

 

三千年の歴史から学ぶことを知らぬ者は、

知ることもなく、

闇の中にいよ、

その日その日を生きるとも。

 

 (ゲーテ)

――――――――――――――――――――――

 

今日は、ニンビン省の蓮の花奨学生二人目のビンさんからの手紙をご紹介します。ビンさんは、東京の桑田弘一郎さまの奨学金で学んでいます。

 

ベトナム、201834

愛のベトナム支援隊の皆様へ

 

              私はドー・ティ・タイン・ビン(Do Thi Thanh Binhと申します。

              現在、ハノイ文化大学、旅行・観光サービス管理学科、一年生です。

 

              家族が貧困にもかかわらず、ハノイ文化大学へ通えるようになったのは愛のベトナム支援隊の皆様のおかげでした。それで、この手紙を書かせていただき、私の感謝を表したく思います。

 

            現在、私は上に書いた専攻科目の中で、いろいろの理論や実践で両方を勉強しています。理論科目が旅行業務理論、観光総合知識、法律などという科目です。そうして実践科目も同時に勉強して、それぞれに対応したスキルの向上に取り組んだり、体育も学んでいます。

 

また、外国語が必須になっていますので、私は中国語を選択しました。

 

              この先、第2学期で、実践がもっと難しくなり、ソフトスキルを身に付けなくてはいけなくなりそうです。私と周りの人が愛のベトナム支援隊から物質的、精神的な応援を頂いておりますので、これからの自分はもっと頑張らないといけないと自分に言い聞かせ、さらにもっと良い成績を取れるように努力すると決心しています。そして、皆さんの期待を外さないように、皆さンに応えていきます。 ビンより

 

ドー・ティ・タイン・ビン(Do Thi Thanh Binh

 

【北村より一言】

 

愛のベトナム支援隊の奨学金が、役に立っていることを実感して、とても嬉しく思っています。東京の桑田さんにもご連絡します。喜んで下さると思います。

 

ベトナムの観光が盛んになることは、素晴らしいことです。平和の一つの証しです。かつて、観光客が多かったタイで、軍事クーデターが起きた時に、一気に観光客の姿が消えました。観光は平和が大好きです。

 

去年、私が、タムコックの観光案内をしてくださいといいましたが、躊躇せずに、タムコックの話をしてくれました。それを聞いた東北福祉大の学生さんが驚いていました。私たちも、あの時に大きな拍手を贈ったのを覚えています。

      

北村のリクエストに応えて、淀みなく地元タムコックの説明をするビンさん(2017年8月18日)

 

一所懸命勉強してください。

観光資源豊富なベトナムの観光には、何が大事か・・・研究してみてください。それは、大きな社会貢献になります。

 

もう一つは、支えてくれているお母さんのためにも、猛烈に勉強することです。簡単な略歴をみると、お父さんを亡くされているようです。

お母さんが頑張っているのは、偏に、ビンさんのため。それをビンさんはよく知っているはずです。

そのお母さんの顔を笑顔にするのは、あなたです。

 

8月にまた、会いましょう。そして、会った日の午後は、ビンさんのお宅を訪問したいと願っています。

 

          愛のベトナム支援隊

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# 17蓮の花奨学生からの手紙12 ニンビン省1

今日の名言・格言・箴言

 

なぜ、このように悪口が絶えないのか。

人々は他人のちょっとした功績でも認めると、

自分の品位が下がるように思っている。

 

 (ゲーテ)

――――――――――――――――――――――

 

今日から、ニンビン省の蓮の花奨学生からの手紙をご紹介します。

ニンビン省出身のドー・トゥ・フエンさん。

あと1年でハノイ医科大学を卒業です。

無事卒業して、念願の医師になってほしいです。

2018年の奨学金が最後になりますが、その決意が書かれています。

   

カワズ・ヤスヨおばさん 親愛なる白衣の天使の会(イワタさん)の皆さんへ

 

お手紙のはじめに、まず愛のベトナム支援隊の皆さん、皆さんの家族の健康のお祝いを申し上げます。

 

ベトナムの旧正月の連休が終わり、学生生活に戻ってから1週間経ちましたが、旧正月の雰囲気がまだ心に残っています。それは、旧正月の準備の大掃除、家族との温かい食事会、友達や親友の再会などの印象でした。旧正月は人との再会の時期、新しい希望が生まれる時期です。今回の旧正月に家族全員の体調が良くて、いつよりも、幸せでした。そんな幸せで旧正月を過ごしたのは久々でした。

 

この2018年は私にはチャレンジ一杯の一年になります。6回生の医学生卒業式も、国立病院の医者選考試験もありますので、一所懸命頑張らないといけません。この試験に、国内の医学生は、自分たちの人生を掛けますので、大事です。それで成績優秀、スキル、人格も優れた医学生がえばられます。私も選ばれたいです。

 

これから先、私が通っているハノイ医科大学が日本語講座を開く予定です。日本へ留学したいので、申し込みました。講座を受けたら、基本会話が出来るようになると期待しています。それで、日本のこと、文化、人間が分かれるようになって、奨学金に応募する予定です。がめついと思われるでしょうが、現実にはやはり努力が必要です。それで夢が叶って、いつか日本で愛のベトナム支援隊の皆さんと直接に会えて、感謝の言葉を日本語で言えるようになると良いですね。その時、「私がやっていけるのは皆さんが長い期間応援してくれるお陰ですから」と申しあげたいです。

 

いつも困ったことがありますが、私は家族のこと、愛のベトナム支援隊の皆さんのこと、カワズさん、イワタさん、皆さんのアドバイス、応援の言葉、皆さんに出会った時のこと、皆さんと一緒に撮った写真を思い出して、新しい力を頂いています。「勝利には苦労な戦いの結果」といつも自分に自分へいう台詞です。「栄光への道」(*)は私が大好きな歌で毎日、特に、大学入学式や訓練の日々、高校の卒業式直前、苦労な日々に聴き続けました。

 

「バラが敷かれた道があれば」、「バラのトゲに刺され痛く」、「栄光への道へ来れるために、大きな波風を」、「約束は心に刻み、頭を上げまま歩き続ける」(歌詞)

 

           医療実習で、重い病気にかかった患者がいて、自分は力になれなく、応援しかできなかった時に、自分は力不足だと実感しました。ですから、周りの人、親、親友の役に立てる様になります。

 

           私を信じてほしいです。きっと皆さんの期待に応えますから。新年おめでとうございます。健康や幸せが一杯一年になりますように。敬具

 

Ninh Binh省、2018年3月4日

皆さんの子

Do Thu Huyen

 

注釈:(翻訳者のホーさんが注釈を付けてくれました)

「栄光への道」(*):歌
https://www.youtube.com/watch?v=La2ldJR4Ykw

作家:Tran Lap
演奏:The WallBuc Tuong
ベトナムでロックが普及していた時代の初代ロック・バンド。学生と近い、熱心や熱血を若い者たちへ伝え続けたバンドです。動画の歌手であり、リーダーであり、作家が最近ガンで亡くなりました。

 

【北村から一言】

 

フエンさん、お手紙ありがとう。

卒業まで一年ちょっと。緊張が迫ってきますね。

勉強したことを繰り返し復習ながら、チャレンジしていきましょう。

 

棘の無いバラはない・・という有名なことばがありますね。持本にもバラはありますが、もう一つ、日本には柚子という柑橘類があります。冬には、日本人はお風呂に入れて体を温めます。この柚子にも棘があります・これがないと、柚子らしい香りが弱くなってしまうのです。

 

美しいバラは刺(トゲ)の上に咲く。悲しみのあとには必ず喜びがある。

薔薇に棘があるから文句を言うか、棘に薔薇があるから喜ぶかである。

 

フエンさんにとって、辛い時に頑張れる名言でしょうか。

 

そして、お医者さんにまつわる有名な言葉があります。

 

良き医師は病気を治療し、 最良の医師は病気を持つ患者を治療する。

 

カナダ生まれの医学者、内科医のウィリアム・オスラーという有名な人がいます。

彼とその患者にまつわる、こんなエピソードがあります。

 

天然痘に冒された、死を待つばかりの青年がいました。彼は信心深いクリスチャンだったのでしょう、オスラーに「聖書を読んでほしい」と頼んだといいます。オスラーはそれに応え、一日中彼のそばを離れませんでした。

最期のとき、青年は静かにこう言ったそうです。「本当にありがとう」。
オスラーは自ら祈祷書を読み、青年の最期の様子を手紙に書いて、遠くに住む彼の家族へ送ったといいます。

 

私も、フエンさんには、人を診る女医さんになってほしいと願っています。

元気で8月に会いましょう。

 

          愛のベトナム支援隊

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# 17蓮の花奨学生からの手紙11 ホアビン省2・完

今日の名言・格言・箴言

 

自分自身のことについて誠実でない人間は、

他人から重んじられる資格はない。

(アインシュタイン)

 

 

今日は、ホアビン省の蓮の花奨学生二人目のヴー・ディン・リン君です。宮城県仙台市の野崎 明さん・知子さんご夫妻の奨学金で勉強しています。

 

 

 

ベトナム支援隊の皆さん、ノザキさんのおじさん・おばさん達、

 

私はドン・ティエン(Dong Tien中学校3年生A組のヴー・ディン・リン(Vu Dinh Linhです。

 

本年度に武術の練習に集中しすぎてしまいましたので、第1学期の成績が期待通りになりませんでした。この前、省内の武術大会で、【武術演奏】の部で一位を取りました。そうして【格闘】の部で2位を取れました。今年省の人が表彰状を発行しなかったので、表彰状をコピーし、皆さんへ送れませんでした。

 

現在、私は第2学期の試験の勉強をしています。その後、卒業試験を受けて、高校に進学します。自分が欲しいものを手に入れるために、勉強に一所懸命頑張ります。

 

ノザキさん、支援隊の皆さんが私に期待していることに必ず応えたいと思いますので、勉強や訓練に一所懸命頑張ります。

 

最後に、ベトナム支援隊の皆さんへ一番良いお祝いを申し上げたいです。皆さんが主催している奨学金事業がいつまでも続けられて成功し、この世で不幸ではありますが意思が強い子どもたちの支援が出来るように、祈っています。

 

心より感謝を申し上げます!敬具

 

ホアビン省、2018410


ヴー・ディン・リン(Vu Dinh Linh

 

++++

 

【北村から一言】

 

お手紙ありがとう。

手紙が来ないので、心配していました。締め切りの約束は必ず守って下さい。

約束の時間に手紙を書けそうもないという予感がした時には、早目に書くことです。

それは、奨学金を受け取っているリン君の責任感を表すことになります。

 

武術での、優勝、準優勝 誠におめでとうございました。

 

日本には文武両道・・という言葉があります。 武術も学問も両立させていくという意味です。困難に打ち勝って両立させてこそ、充実感があると思います。光り輝きます。

第二学期は、学年の先頭に立とうよ。

 

それを目指して、やってみてください。

亡くなったお爺ちゃんも、ちゃんと見守ってるよ!

   

   昨年10月に亡くなった祖父と写るリン君 2017・08・21

 

8月に元気で会いましょう。

 

          愛のベトナム支援隊

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# 17蓮の花奨学生からの手紙後期10 ホアビン省1

今日の名言・格言・箴言

 

ただ はつらつとした活動によってのみ、

不愉快なことは克服される。

 

 (ゲーテ)

――――――――――――――――――――――

 

今日からは、ホアビン省の蓮の花奨学生の手紙のご紹介に移ります。

最初は、女子中学生のハーさんです。ベトナムでは、ハーさん・・・という名前はおおいです。

前期に手紙が来なかったので、この手紙はハーさんからの初めての手紙になります。

 

   

   2017年8月19日 撮影

 

ベトナム支援隊 ナマタメ・ノリフミさま サトウ・ユリさま

私はベトナム、ホアビン省ホアビン市、ルオン・ラム街に住んでいるグエン・トゥー・ハーです。リ・トゥ・チョン(Ly Tu Trong)中学校に通っています。


2017年にベトナム支援隊のナマタメさまとサトウ・ユリさまからに蓮の花奨学金を頂くことができて、光栄でした。私にとって、これは物質的な応援だけではなく、大変大きな精神的な応援も含まれていると考えています。それで、私の人生の困難が超えられそうです。


ナマタメさま サトウさま と愛のベトナム支援隊へ感謝を申し上げます。


私は普段、学校や社会で開催されているイベントや活動に参加しています。市の子ども館が開催している儀式隊(*註は下に)、合唱団、美術部、楽器演奏部、ダンス部などに参加しています。学校内で私はいつも優秀賞をとっています。

 

その他、インタネット上の英語スピーチコンテストにも参加したことがあります。この他に、普段の午前の授業の後、午後に数科目の熟へ通っているのは、知識を高めるためです。


ナマタメさん、サトウユリさんや愛のベトナム支援隊に感謝しています。私はきっと成功し、自分で夢を叶えていけると信じていますので、訓練や勉強に頑張っています。

 

そうして、家族や社会に役に立つ人間になっていけるように思います。皆さんや周りの知り合いから応援を受けたり、関心を持っていただいて、私の持つ任務(*註は下に)を果たして、一杯貢献できる女の子になることを約束します。想像している未来の自分になれます様に夢を諦めずに実現してやります。


さようなら〜。ありがとうございました。

注釈(翻訳者のフー・ティエン・ホーさんが付けてくれました)


儀式隊(*):公式では外交専用の儀式を模した子どもバージョンです。


・校内:学校レベルのイベント/式で、決まっているテンポでドラムや楽器を演奏します。歓迎テンポ、学校月曜日朝礼会テンポ、送別テンポなど。


・大会で学校別対抗で競争することもあります。基準は「テンポがあってるのか」、「演奏中にミスがないのか」、「儀式に対応した雰囲気など」で採点されます。


任務(*):ホーチミンさんから子供全世代へ与えられた任務:勉強、訓練を諦めずに継続していくことで優秀な人になるのです。

 

【北村から一言】

 

前期の手紙が届かなかったので、初めての手紙をもらいました。

ありがとうございます。

中学生でいろいろなことに挑戦していますね。立派なことです。若い時に、
苦手なことに挑んでこそ心が強く鍛えられます。
そういう挑戦もしてください。その中から、自分が進む方向、自分
が得意とすることも見つかると思います。

勉強への意欲・・前向きな姿勢を強く感じて嬉しく思います。

 

今年も、ナマタメさん、サトウさんがホアビンに行きますので、
笑顔で再会してください。お父さんも連れていらっしゃい。

          愛のベトナム支援隊

          Love & Support Vietnam
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| comments(0) | - | 10:20 | category: 奨学生からのお便り |
# 17蓮の花奨学生からの手紙9 ベトナム友好村3・完

「17蓮の花奨学生からの手紙」・・今日は、ベトナム友好村の最後のバオ君です。短い手紙の中に、苦境を乗り切った様子が見てとれます。

 

バオ君は、東京の桑田弘一郎さまの奨学金で、学んでいます。

 

勉学の継続を応援したいです。これから先の人生の自信に、つながるものと私は、確信します。

   

初めて見せた仕草。この右手のサインは、誰に送っているのでしょうか。(2017年8月24日 東北福祉大学生田目教授・撮影)

 

 

クワタ コイチローさま

 

         手紙の初めに、クワタお爺さんやご家族、また愛のベトナム支援隊の全会員にご健康のお祝いを申し上げます。

 

         勉強内容が段々難しくなってきています。しかも私の脳みそがダイオキシンの影響をうけているみたいで、会得することに限界があります。何度も勉強を諦めようかと思ってしまいます。

 

    ですが、先生や友達の応援で、私は学校に通い続けることにしました。そして、先生達が私に教える時間を増やしてくれました。一方、友達も私の面倒をよく見てくれて、わからないことがあったら、すぐ説明してくれています。それで、私の成績が明らかに改善しています。

 

     先生達や友達の応援で、私の心と脳のバランスが段々取れてきました。これから、家族、先生達、友達、クワタさん、愛のベトナム支援隊の期待を外すことなく頑張り続けます。

 

         手紙の最後に、クワタお爺さんやご家族のご健康のお祝いを申し上げます。

 

     将来にわたって、愛のベトナム支援隊が私のように困難を押しのけながら進んでいる沢山の子供達を救ってくだっさることを祈っています。

 

ハノイ 、2018年3月21日 バオより

 

チン・クオック・バオ(Trinh Quoc Bao)

 

【北村より一言】

 

お手紙ありがとうございました。

学校を何度もやめようとして、最後に思いとどまったことを知って、ほんとうにうれしく思います。

 

この半年・・ほんとうに辛かったかもしれません。そして、よき先生、よき友人に助けられて、勉学を続ける決断をしたことに、先生も友人も喜んでくれていると思います。そういう人達こそ、まさに同志です。đng chí と言える人達ではないでしょうか。

 

まだ幼かった時、聾唖のバオ君は、自転車6キロ バスで14キロの通学をお父さんと。大きくなってからはお父さんから独立して、同じ通学路を一人で。そういう困難を乗り越えてきたバオ君。お父さんもバオ君の大きな成長を喜んでいらっしゃると思います。

 

私たちも、大拍手を贈ります。

 

8月に会う時に、いつもの笑顔をみせてください。

 

          愛のベトナム支援隊

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