〜愛のベトナム支援隊〜 Love and Support Vietnam

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# 支援ツアーHand-in-Hand(102)ハノイ自由時間・完
2012年8月24日: 

宮尾さんと川津さんが、この日の夜にハノイを離れます。
大庭さんと岩田さんと北村は、翌日・・全員がばらばらになります。

大庭さんは、ハノイで最後の24時間を世界遺産のハロン湾に出かけました。
大庭さん撮影の写真です。いい写真ですね。

宮尾さん、川津さん、薄木さん、通訳のトゥインさん、私たちは版画の村 ドンホーに出かけました。
版画そのものならハノイ市内でも買えますが、やはり工房まで出かけるのが常道でしょう。

私たちは、チェーさんの工房を訪ねました。チェーさん(写真下:左の人)とは15年ぶりくらいの再会でした。さすが、ちゃんと覚えていてくれました。若かったチェーさんもいい年になりました。向こうも、私のことをそう思ったでしょう。

チェーさんの工房は、1995年に、人をつれて案内した時から考えると、数倍大きく発展していました。

ドンホー村では、かつてはたくさんの版画師がいて、旧正月の前には、版画が市場でいっぱい売られていたそうです。縁起物の絵が多いですから。

1945年にベトナムがフランス領になってからは、版画を作る人がいなくなってしまったそうです。

しかし、私たちが訪ねたチェーさんは以前から版画に興味をもっていて、1991年になって、500年前から始まった版画を再興したのです。
いまは、後継の若い人たちも育っています。

版画の材料はすべて自然の物を使っています。版画に使う原版の木は、版木(はんぎ)、板木(はんぎ)、彫板(えりいた)、形木(かたぎ)、摺り形木(すりかたぎ)などと呼びます。この村での版木(はんぎ)は、ティという豆の木です。ここで使っている紙は、ゾーという木の皮からできています。絵の具は、さまざまな木の葉、石、花、貝を使っています。赤、緑、白、黄、黒を組み合わせて、色鮮やかな版画を作っています。

皆さん、おみやげにいろいろ組み合わせて買っていました。お買い上げありがとうございました。社長のチェーさんに代わり、お礼を申し上げます。

ハノイでの最後の夕食前に、戦争中に、ハノイに進駐してきた日本軍の軍医と結婚したロックさんを久しぶりに訪ねました。3年ぶりくらいでしたか。足が弱っていると聞いていて、気になっていました。
やはり足は弱っていましたが、お元気にされていました。

経済的にもほんとうに辛酸をなめられ、女手一つで、4人の子どもを育てられました。息子一人は、ベトナム戦争で南部で戦死されています。外務省のプレスオフィサー、タインさん(なぜか、写っていません。トイレかな?)も同行し、全員で激励して来ました。いつまでもお元気で。

今回をもって、2012年8月の支援ツアーのご報告を終わります。

無事故で終わりました。
参加してくださった方、陰で支えて下さった方、ほんとうにありがとうございました。

今年も、また、8月に支援ツアーを予定しています。3月末には、発表できる予定です。
数人の枠なら残っていますので、ベトナム・ボランティアツアーにご興味のある方は、ご参加下さい。

長い間のご購読ありがとうございました。これからも、まだまだ続いて行きます。

        愛のベトナム支援隊・北村 元
        Love & Support Vietnam

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