〜愛のベトナム支援隊〜 Love and Support Vietnam

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# 17蓮の花奨学生からの手紙後期24 クアンガイ省5

 

今日の名言・格言・箴言

 

女は決して自分の自然な姿を見せない。

なぜならば女は、

自然から生みつけられたままでも

きっと人から好かれるものだ、

といういうふうに考えることのできる、

男ほどのうぬぼれがないからである。

 

 (ゲーテ)

――――――――――――――――――――――

 

今日は、クアンガイ省の蓮の花奨学生からの手紙5人目、ファム・ティ・ミーハインさんです。「優」をもって卒業出来そうです・・・と、うれしいお便りですね。彼女は、東京のコバヤシサンの奨学金で学んできました。喜んでくださると思います。

   

 

クアンガイ省201836

 

コバヤシさんご夫妻、愛のベトナム支援隊のおじさん達、おばさん達、皆さんへ

 

私はグエン・ティ・ミー・ハイン(Nguyen Thi My Hanhと言います。現在財政・計算大学の学生です。

 

心の奥底からの感謝の気持ちでこの手紙を書いています。この4年間の私を信じてくださり、皆さんほんとうにありがとうございました。皆さんが建ててくださった温かいお家に入らせてもらえて、自分は幸運だったと思います。いつもクアンガイまで来てくださり、生活の困難な時に支えて下さいました。とてもありがたいことでした。そのお蔭で、私が勉強を続けられて、私の夢を追いかけることが出来て、私の家族の負担を減らすことが出来たのです。        

 

皆さんが下さった温かいお気持ち、親愛な感情を大事にしています。周りの人よりも便利な生活をしていなくても、クアンガイ省枯れ葉剤被害者協会やコバヤシサン、愛のベトナム支援隊のおじさん達、おばさん達、皆さんの空のように大きなお心に触れながらいられたこと・・自分は幸運だったと思っています。

 

現在、インターンシップでもう1ヶ月ほどダナンにいます。新しい生活に大部慣れてきました。生まれてから22年間にずっと地元のQuang Ngai市で育ち、過ごしてきましたが、今度初めて、クアンガイを離れたのです。

 

昼間は職場で経験を重ね、夜は生活費を稼ぐためアルバイトをやっています。インターンシップ先をDa Nangにすると、生活費が高いと覚悟しましたが、これは今後の仕事の第1歩であって、その後には。もと大きい都市にチャンスがいっぱいありますので、家族を説得して来ることができました。

 

また、両親は経済的困難をかかえていますので、ここダナンでの生活費は全部自分が負担しました。4年間の大学時代で、自分が成長することが出来、独立生活も出来て嬉しいです。

 

そうして、自分は自分の人生に責任を持たなくてはいけないと意識しする様になりました。そうしたら、将来の自分の家族にもきっと責任を持てるようになると思いました。

 

今度のインターンシップが終わったら、次の4月に卒業が出来るのです。「優」で卒業できそうですよ。卒業してから、安定した仕事に就ける様に自分を励まし、皆さんや家族の期待に外れない様に就活を行います。

 

それで、収入を一部を家族に送って、毎日山奥にでかける両親の大変な仕事が減らしてあげたいのです。晴れでも雨でも問わず畑で苦労している日々を少なくしてあげたいです。私にとって家族が全てです。皆が愛し合えて、健康的に過ごせればそれで十分です。

 

この世は、快適な生活か、苦労する生活かですが、全ては努力で解決できると思っています。貧困層に生まれたのは自分のせいじゃない、貧困でなくなったのは確実に自分の努力のおかげだと思います。私の将来の子供が貧困家庭に生まれては可愛そうですので、今こそ頑張らなくてはいけないと思います。NOWナウです。

 

手紙の最後になりましたが、何よりも、コバヤシさん、アインベトナム支援隊の皆さんとご家族がご健康で、仕事の成功、その上に人生にいつも幸運が来る様に祈っています。

  

皆さんの子

(ファム・ティ・ミー・ハイン)Pham Thi My Hanh



【北村から一言】

 

卒業間近かですね。

小柄なミー・ハインさん、蓮の花奨学金でよくがんばりましたね。

とっても、うれしいですよ。

 

しかも「優」で卒業できそうとのこと。日本には、有終の美という言葉があります。最後までやり遂げて、立派な成果をあげることです。まさにその言葉通りの卒業になりますね。

 

そして、ミーハインさんのご両親を思う温かい気持ちが強く伝わってきます。

家族の幸福を願う。その上で「いつも支えてくれてありがとう」「健康を祈っているよ」との一言を言葉としてつたえてください。

 

奨学金を出して下さったコバヤシさんにも、この後すぐに連絡します。

 

まずは、ご両親に喜んで戴ける成績を学校に残し、そして、安心して働ける会社に就職先を見つけられることを祈っています。常に「今から」 NOWです。

今いる、その場所で、自分らしく光っていくことです。

 

どうか、これから先も、ご両親を大切に、そして、職場で輝いていってください。

奨学金証書を受け取る時に、頭を深く下げる日本式のスタイルに、痛く感銘しました。

 

8月にお会いできないのは残念ですが、ミーハインさんのしっかりしたお顔を見ると、将来が楽しみです。

お元気で。

 

           愛のベトナム支援隊

                    Love & Support Vietnam


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