〜愛のベトナム支援隊〜 Love and Support Vietnam

枯れ葉剤被害者を支援しよう!寄付金受付中!今年の衣類は目標達成!ご協力ありがとうございました!

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# 大震災から6年・・2

昨日、東日本大震災の津波で両親と子供3人の家族5人を失った若いご夫婦のある新聞記事を読みました。

 

「子を守れなかった親が新しい命を宿していいのか」と「罪悪感」にもさいなまれながらも、周囲に励まされながらも、ご夫妻は12年と14年に一女、一男をもうけました。新たな命を育む中で、ようやく「産んで良かった」と思えるようになった、と書かれていました。

 

奥さまは、「朝ご飯をみんなで食べて、夫を送り出す。この日常が、私たちの復興かなと感じています」・・・とすばらしい気持ちを吐露されていました。

 

あの東日本大震災から六年――。未曽有の災害、未曽有の犠牲者を出した震災ですから、一人ひとりの心の復興への歩みを、物差しで測ることはできません。多くの人が、未だ「非日常」を続けている中で、この 若きご夫妻は、深い悲しみの中から、よくぞここまで立ち直ったと嬉しくなります。

    

こういう人々を皆でもっともっと作り出していくことこそ、ヒューマニズムの精神だと思います。そして、「一人もおいてけぼりにしない」国連スローガンにもつながります。常に、「一人の人生がどうなったか」という視点が大事ですね。

 

昨年は、仙台市の岩崎 航さんの詩、岩崎健一さんの絵を写真にして、べトナムに運ばせていただきました。クアンガイ省の奨学生が想像以上に心情を吐露してくれました。震災地で励ましを送るお二人に感謝してもしきれません。すばらしい言葉の力と絵画の訴える力を身近かに経験させて戴きました。負けじ魂のお手本を拝見した気がします。

 

東北で頑張り、東北で成長した若人と、毎年支援旅が出来ることはこの上もなく楽しみでしたが、ことしはもっと楽しみがふえそうな気がします。私は微々たる力しかもっていませんが、彼らと共に今年もベトナムの枯れ葉剤被害者に寄り添うボランティア活動に精を出したいと考えます。抜け出しがたい悲しみと、奈落の深い苦しみを経験した彼らだからこそ、本当の優しさがあると思っています。

 

昨日は、祈りを捧げながら、そう思いました。

 

           愛のベトナム支援隊
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