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# 澤田教一「故郷と戦場」展

澤田教一「故郷と戦場」展が始まりました!

       

澤田教一《安全への逃避》 ビンディン省ロク・トゥオン 1965年 Sawada Kyoichi /Getty Images

 

 

 「生誕80周年 澤田教一:故郷と戦場」展が、昨日10月8日から青森県立美術館(青森市安田字近野185)で始まりました。12月11日(日)までです。


 1936年、青森市に生まれた澤田教一(さわだ きょういち)は、1961年、UPI通信東京支社に入社しました。ベトナム戦争が激化すると現地での取材を強く希望しましたが受け入れられず、休暇をとって自費で取材に向かいました。この写真が好評を得たため、はれてUPIの特派員としてベトナムで取材することになったのです。

           

34歳で銃弾に倒れるまで報道カメラマンとして活躍。ベトナム戦争が拡大の一途にあった時期に激戦地で撮影を続け、66年にはピュリツァー賞を、没後の71年にはロバート・キャパ賞を受賞。代表作《安全への逃避》では、戦闘で故郷を追われながら必死に生き抜くベトナムの人々の姿を捉え、戦争の過酷な現実を世界中に突きつけました。


べトナムの新聞・タインニエン紙からの引用です。

 

世界的に有名な写真を澤田が撮ったロック・トュオン村に在住するグエン・ヴァン・タインさん(84歳)の話です。

        

「その日の朝、銃の音が聞こえました。敵が向かってくるということを分かったので、私と妻のレ・ティ・ダオは娘のグエン・ティ・フエを抱っこして、トンネルに隠れました。アメリカ兵の一団がそのトンネルを見つけて、こっちに出て来いと、私たちに合図しました。

 

通訳者を通して、アメリカ兵は『どうやったら向こう側に行けるか』と聞いたのです。向こう側はオン・チャムの丘です。『泳ぐ』と私は答えました。そして、私たちを先に泳がせてから、アメリカ兵たちは後ろから泳いできました。そのとき、チョン川を泳いだ人は何人がいましたが、澤田さんの写真には5人だけが写っていました。

 

そのあと、オン・チャムの丘にある庭に私たちは集められました。殺されるのではないか、と皆が怖がっていました。澤田さんは私たちのところに親切に歩み寄って、泣いている子供をあやしてくれました。彼の顔を見たときに、慈悲深いいい人だと分かりました」 (翻訳:グエン・ティ・トゥイ・リン)

 

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