〜愛のベトナム支援隊〜 Love and Support Vietnam

枯れ葉剤被害者を支援しよう!寄付金受付中!今年の衣類は目標達成!ご協力ありがとうございました!

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# 2017愛べト支援ツアー34 ニンビン省8

昨日のアクセスは、470でした。ありがとうありがとうございました。

 

8月18日 ファット・ジエム教会

 

フエンさんの家を辞して、まずは腹ごしらえです。

消化のいいベトナム料理を探してくれるように頼みました。

雨がまた少しつよくなってきましたが、ちょうどよくレストランに入りました。

そのうちに止むでしょう。

   
 

             

 

       

 

       

 

昼食後、ファットジエム教会(Nhà th Phát Dimに行きました。

 

教会に着く前に、アン川にかかる木橋があります。生田目先生が撮って下さってありました。これはファットジエム橋といいます。明治維新から8年後の1876年に建てられました。凄いですね。アン川の川の水がきれいだといいのですが・・・それがちょっと残念です。

   

 

ニンビン市から東南に約30キロのキムソン郡ファット・ジエム村にある教会です。

 

1875年から1899年にかけて建てられた。精巧な彫刻が丁寧に施されたヨーロッパのゴシック建築と、ベトナムの寺院をイメージした独特な建築が特徴です。

 

ちなみに教会の最奥には岩山を配し、手前には人工の池が配されているが、これは「前水後山」という風水思想に基づくものです。

  

  

上の二枚が「前水」の池で、下の写真は、「前水後山」の後山です。

  

 

24年の歳月をかけて完成した同教会は、越洋折衷の建築様式がユニーク。仏教寺院の伽藍配置を模した建物の配置や、大きな木の梁が張りめぐらされた天井などが注目に値します。

  

 この教会のなかには、集落単位で建設された小さな教会堂が数多く含まれています、マリアの像も、ここではアオザイ姿です。

 

ファットジェム教会の最大の特徴は、建物の配置。本堂を中心に幾つもの建物が立ち並ぶ様は、まるで仏教寺院の伽藍配置のようです。それもそのはず、「ファットジェム教会」とは全体の総称で、その中心にあるのが)榮押Cathedral)。そしてこの本堂を取り囲む形で、⊂發療磧↓〜小教会、Ю个龍飢顱↓伝統の家(ギャラリー)が並んでいる。

 

ファットジェム見学は、まず入り口にあたる「鐘の塔」からスタート。3階には仏教寺院にあるような大きな鐘があり、日に3回、正午及び朝晩のミサ前に鳴らされます。

 

 教会建築の鉄則は「縦長に作ること」。ファットジェムの本堂も同様ですが、その縦長構造を支えるのは、仏教の香り漂う木の柱と56枚もの木の扉。しかも屋根は瓦葺きです。

  

ベトナム仏教では、「天・地・人」を意味する3という数字が大切にされている。実はキリスト教でも数字の3は「神(父)とキリスト(子)と精霊」を表わし、重要な数字とされ、ファットジェム内では、この「3」をいたるところで見る事ができます。

 

鐘の塔1階中央にある「石の机」。両側に小さな机を配し、計3卓。ベトナム寺院で見られる左右対称の様式になっている。ちなみにこの机、キリストが最後の晩餐で使ったテーブルがモチーフというが、ベトナムの家庭にあるような、低めのテーブルになっているのはご愛嬌。

    

本堂を始め、各教会は地面より3段高く作られている。これらもベトナムの寺院によく見られる特徴のひとつ。

本堂内部は、重厚な木造建築。ベトナム北部のカトリック総本山です。日曜のミサには1500人もの信者が集まるのだそうです。

 

このファット・ジエム教会の中の石の教会は、タム・ダオ石の教会(ヴィン・フック省)、ラオカイ省のサパの教会、カインホア省のニャチャン教会、4つの石の教会の一つです。

最後に、皆で、記念撮影しました。

  

     

バスを降りると雨が止み・・・とてもツキがあると思います。

  

写真提供:東北福祉大学教授 生田目 学文さま

 

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# 2017愛べト支援ツアー33 ニンビン省7

2017愛べト支援ツアー33 ニンビン省7

 

8月18日 フエンさん宅 岩田さん検診

 

肝臓癌と闘うLê Duy Bích(レ・ヅイ・ビック)さんの検診が始まりました。 

お生まれ1947年8月ですから、70歳になられたばかり。実年齢よりお若く見えます。

     

酸素飽和度をはかります。

   

心拍 拍動などがわかります。

岩田さんは、とうとうお父さんを寝かせてしまいました。普段でも、ここには横にならないかもしれませんね。まして、客人がいれば、横にはなれません。

  

     

じっと見守る学生さん。↓ 画像までとられちゃって。 これ、永久保存ですな。

  

一番はなれた壁に寄りかかる様にしていたフエンさんが、やはり前に出てきました。

データの数字も気になります。

     

データの数字も気になります。

    

検診表にフエンさんがデータを書きこんでくれました。

     

顔色もいいので少し安心しますが、肝臓癌のステージいくつなのでしょうか。

手術もなさっていないと思いますし、抗がん剤治療もまだなのでしょうか。

   

ほんとうにささやかですが、「米は命」を心にこめて、お米を差し上げました。

     

    

白衣の天使の会から、岩田さんが代表して、気軽使える衛生キットを贈呈しました。

     

 

竹入希望さんが、私たちを代表して、タオルを像ていました。

    

 

28番地の外で、皆で記念写真に入りました。できれば、癌が治ってほしい・・・そういう気持ちで、皆が写真に収まりました。

     

    

  

石野先生とまるで戦友のよう! 後ろでお嬢さんが一緒に入りたがっているようにみえます!

      

ついてます私たちは。雨はほぼ止みました。バスに乗るまで降らなければ・・・OKです。

 

写真提供:東北福祉大学教授 生田目 学文さま

 

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# 2017愛べト支援ツアー32 ニンビン省6

昨日のアクセスは214でした。ご訪問ありがとうございました。

 

8月18日 フエンさん宅 訪問 

 

奨学金贈呈式の後、小雨の降る中、フエンさんのお宅にお邪魔しました。

    

お父さんには久しぶりにお会いできましたが、フエンさんのお母さんは入院中ということでお会いできませんでした。

    

お父さんのお名前は、Lê Duy Bích(レ・ヅイ・ビック)さんといいます。

 

この在宅訪問には、ニンビン市VAVA会長が同行してくれました。

 

私が、ご挨拶しました。

    

「今日は、時間を作ってくださって、ほんとうにありがとうございました。フエンさんが、来年ご卒業になる予定だとうかがい、家庭訪問も最後のチャンスだと思い、私たちの訪問の希望を述べさせていただきました。

この中で、一番年を取っているのは私ですが、それでも戦争の経験はありません。まして、ここに居る学生さんは、戦争の時代から、地理的にも時間的にも遠く離れたところでうまれていますので、きょうは、わずかな時間ですが、戦争の話を含めて、うかがいたいと考えます。」

 

ニンビン市の枯れ葉剤被害者協会の会長さんが挨拶されました。

   

「北村さん、大学の先生、学生の皆様、ベトナムも、日本と同じように戦争を体験しています。

    

ベトナムには、枯れ葉剤の被害者がいるように、日本にも、広島、長崎の原爆被爆による被害者が居ると思います。ベトナムの枯れ葉剤の痛みは、現在の痛みだけではなくて、世紀にわたる人類の痛みだと思います。

 

この痛みはベトナムにこないと感じることはできないとおもいますので、是非この機会に障害者の皆さんの苦しみを感じて頂き、すこしでもその居たみを理解して頂ければ、ほんとうにありがたいです。

 

本日、奨学金を頂いたフエンさんのお父さんは、アメリカとの戦争に参加して、枯れ葉剤を受けました。

 

本日、皆さんが遠い日本からわざわざお越しくださって、被害者の痛みに同苦して下さることを、ニンビンのVAVAの代表として本当に感謝申し上げます。

      

学生の皆さんには、次の1年、御健康の上、勉強にまい進して頂きたいと願っております。北村さん、大学の先生、皆様の御健康をお祈り申し上げます。また、ここにいらして下さった皆様のご家族にも、よろしくお伝えください。」(拍手)

   

肝臓癌と闘う

 

お父さんのビックさんが挨拶されました。

    

「今年も、愛のベトナム支援隊から、奨学金を頂きました。ほんとうに、お礼の言葉が見つからないほど、感謝の気持ちで一杯です。皆様のおかげで、フエンも5年生が終わりました。来年卒業になります。卒業すれば奨学金はなくなると思いますので、お目にかかるのは今年が最後になります。

 

フエンは、高校2年生の時から、皆様から奨学金を頂いており、8年間もお世話になりました。ニンビン省のVAVAの奨学生の中で一番長く奨学金を受けた学生です。感謝の気持ちで、胸がいっぱいです。皆様の御健康をお祈り申し上げます。」

 

フエンさんは、高校時代から優秀の成績を取り、大学に入ってもトップクラスの成績を収めております。

 

お父さんからお話しを伺いながら、メモを取り、ところどころ私が説明を加えました。

 

Lê Duy Bích(レ・ヅイ・ビック)さん: 

生年は1947年8月。

入隊年:1968年。21歳で入隊。(学生の皆さンと同じ年齢の頃、兵隊に行きました。

1968年のテット攻勢から、1975年の終戦まで兵士として従軍。

 

歩兵かどうかを質問したが、通訳とお父さんの間のコミュニケ―ションがうまくいかなかった。

返事は、「入隊した時には「兵二」(ビン・二)で入り、「兵一」(ビン・ニャット)になりました」といいました。一番下に兵級 (Cp binh)という階級があり、その中に、兵一 (Binh nht) 兵二 (Binh nhì)と二つあります。

 

日本の自衛隊も一番下は、2等陸士ですね。

 

戦場は、クアンチ省です。その後、トゥア・ティエン・フエ省、現ダナン、現クアンナム省に行きました。1971年から1973年まではラオスです。1973年から1975年までは、中部の西のタイグエンです。ベトナム中部高原地帯のことです。

 

トゥア・ティエン・フエ省では、山奥のアーロイ(アールオイ郡アーロイ)にも行っています。アーロイ地域はラオスと国境を接し、アーシャウ渓谷があります。チュオンソン山脈の山懐で、枯れ葉剤を備蓄していたアメリカ軍の小さい飛行場もありました。

 

●枯れ葉剤とのコンタクトはどこだったと思いますか? 

 

「クアンチ省のゾーリン郡(註:Gio Linh=激戦地で有名なカムロ―郡の北隣りの郡)ではないかと考えます。

 

21歳から8年間、戦場に行っていました。枯れ葉剤の影響で、今は喉が痛くなり、今はっきり発音できません。肝臓も悪くなって、今肝臓癌になっています。」

 

今、治療中ですが、そのことは娘のフエンも知っています。現在月1回ニンビンの病院に行って診断を受け、薬をもらっています」

 

数年前にお会いした時から比べると、たしかに、発声しにくそうです。声を絞り出して話をされているように感じます。

    

●1968年にクアンチに入られて、飛行機が枯れ葉剤を撒いているのは、ご覧になっていますか?

「何回も見たことがあります。その当時は、ベトナムの人は、生き抜くために、地下にトンネルの道を作って、部屋などを作って、そこで生活しました。そういうことをしないと、全員死んでしまいます。上に出ると、飛行機が飛んで、白い煙のようなものを出していきます。それが、今から考えれば、枯れ葉剤ですね。飛行機が飛んで行った後に外に出ると、周辺の植物は全部枯れていました。そういう光景は、何回も目で見たことがあります。」

 

おとうさんのビックさんは、2009年に枯れ葉剤の被害者に認定されました。

傷病兵としての障害の度合いは21% 健康を損なっている。

枯れ葉剤被害の度合いは60%との認定。

 

●21歳で、戦場に行った時の気持ちを聞かせてくださいませんか?

「私たちの時代は10年生まで(高校終了まで。今は高校終了は12年生になる)勉強したら、大きな作戦が始まりました。何時もラジオで聞いていて、戦争がはげしくなってきたので、皆必死で頑張ろう、この戦争に勝利しましょう・・・とラジオで聞いていたので、胸はワクワクして戦争に参加したいという気持ちで、全く怖いという気持ちはありませんでした。戦場にいきたかったです」

 

●1968年の戦いは、まさに総力戦の一つだったと思いますが、どんなことが一番記憶に残っていますか?

「ゾーリン郡の隣りのカムロ―郡はとても激しい戦いの地でした。そこへ移動していた時に、自分の上官が負傷して、瀕死の重傷を負いました。その時のカムロ―郡は、アメリカの植民地のようでした。その当時、私たちベトナム人は、皆そこへいって闘いたいと希望したものです。しかし、途中で、上官はもう生きていけない思ったのでしょう。上官は、『私の命はもうそれほど長くありません』と言って、行軍の途中にあった鉄条網の上に横になり、渡り板の役目を果たしました。『私の上に乗って渡って行ってください』といって、自ら自分の体を提供しました」

 

お父さんは、よく生きて帰れた・・と驚くほどの激戦地です。

 

ビックさんは除隊後は、一労働者として働きました。

現在は、自らニンビン市の枯れ葉剤被害者協会の副会長として、自らの肝臓がんと闘いながら、枯れ葉剤被害者やその家族のために働いています。

 

ここから、岩田さんの奉仕活動が始まりました。

 

写真提供:東北福祉大学教授 生田目 学文さま

 

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# 2017愛べト支援ツアー31 ニンビン省5

昨日のアクセスは177でした。ご訪問ありがとうございました。

 

8月18日 ニンビン市 バナナ・タイム

 

3人の奨学金贈呈が終わりました。

そして、立会人と一緒に記念写真に収まりました。

    

ここで、チン会長が、「皆でバナナをたべましょう」とすばらしい提案してくれました。

テーブルの上にだされているバナナを、平らげようというわけです。

    

ベトナムのバナナは、おいしいです。

        

皆でたべれば、又いっそう美味しいです。この短いバナナが美味しいんです。

   

   

  

これも、ベトナムの気取らぬニンビン省の奨学金贈呈式の一駒です。

 

外は、強い雨が降ってきました。

バナナ・タイムは、ちょうどタイムリーです。

 

これは、ニンビン省のニョークアン郡の名物のバナナです」と、チン会長が説明しました。

 

剥いたバナナを上にあげて、皆で“乾杯”しました。

「おいしい」「おいしい」の声をあちこちで聞きました。確かに甘いです。美味しく、頂きました。

 

ロンさんが、学生を代表して挨拶をしました。

       

本日、日本から来てくださった北村さん、大学の先生、そして、皆様に、私は、どういう言葉でお礼を言ったらいいかわかりませんが、心から感謝しています。皆さん、ほんとうにありがとうございました。」 (拍手)

 

ロンさんは、今ハノイの水利大学で勉強しています。9月から2年生です。在学の期間は後1年。卒業後は、ハノイで仕事をみつけて、就職したいと言います。

 

フエンさんは、今ハノイ医科大学の5年生です。後、1年。その後は、ハノイの病院で働くことを希望しています。

 

ビンさんは、ハノイ観光学院(短期大学)に学ぶ2年生(9月から)です。卒業まで後2年。

 

そこで、3人に少し話を聞きました。

 

フエンさんが、今一番苦労していることは何ですか?

      

フエン「私には、今、問題が二つあります。大学では、いま五年で、9月から最終学年の六年になります。成績は「優」で卒業したいので、いま一所懸命勉強しています。家の方は、今、両親が年を取りましたので、毎月どちらかが病気になります。祖度に、ハノイから実家に帰らなくてはいけません。それで、勉強と実家との両立が、いま一番むずかしいです

 

卒業までに、越えなくてはならない壁は何ですか?

時々めげて、諦める気持ちになることもあります。決意を固めて、大学の壁と家庭の壁を乗り越える気持ちを、どうやって維持していくか・・・それが一番の壁です

 

「絶対にあきらめないで下さい。みんな、見てますからね、遠く日本から。応援してるよ。ほんとに。」と、激励しました。

 

ロン君

 

水利大学の勉強で、どんなことが楽しいですか?

       

この一年間は、基礎的な一般教養の勉強でした。まだ、専門的な勉強にはいっていません。この一年間ですと、物理が好きです。

 

将来、どういう仕事につきたいですか?

卒業後は、建築技術者になりたいです

 

でも水利大学ですから、風通のビルではなくて、ダムなどの建築ですか?

二年目から専攻科目が入ってきます。私は、今年から建設工事を専攻して行きます。ビルや家といった建築を学んでいきます。卒業後は、建設関係の会社で働きたいと思います。」

 

アルバイトしていますか?

レストランでアルバイトしています

1週間、何日働いていますか?

1週間、毎日働いています」(日本の学生さんから「え〜」という声があがりました。

一日何時間働きますか?

5時間です

どのくらいもらっているか、聞いていいですか?

一日5時間、1週間7日、それで1か月で200万ドンです・・

 

通訳のミン・トゥイさんが、「一万円ですね」・・というと、日本の学生さんは「う〜ん」といいました。

どういう仕事ですか? キッチンにはいっていますか?

いいえ、ウェイターです

 

勉強になることありますか?

職場で学ぶことがありますか、という意味で聞きましたが、通訳かロン君がとりちがえたか。

いま、勉強は半日しかできませんが、勉強しています。一所懸命学費の不足を補うために働いています。」

健康に気を付けて働いてください・・と激励をしました。

 

内緒で、レストランの名前を教えてくれますか?

ハドン(場所)の焼肉屋さんです。生田目先生がいくかもしれませんから。サービスよくしてあげてください」 (レストランの名前は、聞き取れませんでした

 

ビンさん

 

観光学院に学んでいますが、将来は何を目指していますか?

       

ガイドになりたいです

ニンビンでガイドしたいですか、それともハノイですか?

ニンビンにもどってガイドしたいです

 

20日にタムコックに行きますが、ちょっと10秒か20秒くらいで紹介してくれますか?

私の出身はタムコックの近くです。タムは3を意味します。コックは洞窟という意味です。一本の川に三つの洞窟があるという意味です。昔は、あそこは海でした。波に洗われて洞窟が出来ました。人間が手を付けていないので、自然のままで、とてもきれいな所です。」(感動で拍手)

     

最後に、チン会長がご挨拶しました。

        

「本日の奨学金贈呈式は、短い時間でしたが、とても楽しく、感動的な贈呈式でした。今日北村さんがしたインタビューの内容は、私も知らないことばかりでした。アルバイトをしている人もました。みな、頑張っていると思います。その努力にたいして、私の方も感動しました。

 

今後とも、来年、再来年、とニンビンのVAVAにご支援いただけるると嬉しいです。ありがとうございました。」

     

私は、ニンビン省の3人の蓮の花奨学生さんの前途を祝し、ニンビン省VAVAの職員の皆様の御健康を祈って、一本締めをやりました。

 

日本人だけで、サンプルをお見せしました。「よ〜〜〜〜ぉ パチ」

サンプルは、決まりました。

 

さて本番です。

「いよ〜〜〜〜〜 パチ」

    

決まりましたよ。息が合いました。パチ パチ パチの拍手。

    

 

写真提供:東北福祉大学教授 生田目 学文さま

 

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# 2017愛べト支援ツアー30 ニンビン省4

昨日のアクセスは178でした。ご訪問ありがとうございました。

 

今日は、ニンビン省最後の三人目、ロン君です。ハノイ水利大学で学ぶ学生さんです。いつも爽やかそうな青年です。

 

立会人は、ベトナム初めての川村春花さんです。北海道の出身。学生生活最後のバスケットの試合にかけています。明日かな、試合は。勝利を祈りましょう。

    

 

  

  周りでは、いろいろな人が贈呈を見守っています。

 

       

    蓮        

          ディン トゥアン 

            Đinh  Tuấn  Long

 

  愛のベトナム支援隊は、ニンビン省VA

    VAチン会長のご推薦で、ロン君に奨学

        金20万VND贈呈します。

        

       土木事業を勉強するロン君に贈りたい言葉

        があります。「土木事業は民衆のための福祉

        である」という日本の東京大学の故廣井先生

        の言葉です。

        そのために、青春は 強くいこう!/人生もまた

        強くいこう!/民衆のために、徹して強くいこう!

        そこに ロン君のすべての勝利があるのです!

 

      2017年8月10日

      愛のベトナム支援隊

          奨学金寄贈者  村井 美由紀

     立  会   : 川 村 春 花

 

   

       

日本では、土木系で働く女性も増えてきています。ドボジョといいます。私たちの奨学生では、土木系は珍しいです。いろいろな分野の学生さんが奨学金を受けてくれることは、とても嬉しいです。世界的に飲み水の不足が深刻になっているだけに、ロン君への期待も大きいです。

 

写真提供:東北福祉大学教授 生田目 学文さま

 

        愛のベトナム支援隊

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| comments(0) | - | 08:44 | category: 愛のベトナム支援隊ツアー |
# 2017愛べト支援ツアー29 ニンビン省3

昨日のアクセスは222でした。ありがとうございました。

 

8月18日 ニンビン市3

 

今日はニンビン省二人目の奨学生、ドー・ティ・タイン・ビンさんです。初登場です。ハノイのトゥー・リエム区にあるハノイ観光学院に学ぶ2年生学生です。

   

立会人となる岩澤奏絵さんも、本ツアー初登場です。

 

       

   蓮

        ドー ティ タ ン  

         Đ  Thị  Thanh  Bìnhさん

 

   愛のベトナム支援隊は、ニンビン省VA

     VAチン会長のご推薦で、ビンさん

  奨学金280万VNDを贈呈します。

 

     三つの「C」を大切にしましょう!

        ●好奇心(Curiosity) ●コミュニケーション力

         (Communication) ●勇気(Courage)です。

        好奇心があるからこそ成長につながります。人

        を説得して動かす。自分の意見をはっきりと伝

        える勇気は、三つの大事な宝ですよ。

 

     2017年8月10日

     愛のベトナム支援隊

       奨学金寄贈者:     桑田 弘一郎

    会  :        岩 澤 奏 絵

   

       

      ビンさんは、最後になって、何とか笑顔がでましたね。

 

ハノイもそうですが、ビンさんの住むニンビン省も観光資源をアピールしていますね。彼女の住んでいるところは、私たちがこの日の午後訪問したファット・ジエム教会へ行く途中のイエン・カイン郡に住んでいます。自分の国の観光の売り込みは、外貨獲得でも貴重な産業です。がんばってほしいですね。

 

写真提供:東北福祉大学教授 生田目 学文さま

 

       愛のベトナム支援隊

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# 2017愛べト支援ツアー28 ニンビン省2

昨日のアクセスは491でした。ありがとうございました。50人乗りの観光バスで10台連ねる団体旅行を受け入れた感じですね。

ありがとうございました。

 

昨日のブログでご紹介しましたニンビン省枯れ葉剤被害者協会のチン会長とのお付き合いは、もう13年くらいになりますか。まだVAVAなど出来ていないからのお付き合いです。

 

障害のお子さんを持っていらして、当時ハノイの大学に送っていらっしゃいました。写真もみせてくださいました。また、奥さんもご紹介下さいました。この方は、信用できると、その時に思ったものです。

 

ニンビン市のホテルで、夕食会をもった時に、私の席までいらして、日本では電動の車いすはいくらするか、と値段を質問されました。その後、豪州にもどって調べましたが、20万円くらいしました。パンフレットを差し上げたりしましたが、日本からはお買いにならなかったのではと思います。

 

さて、チン会長のあとは、私に挨拶の番が回ってきました。

      

只今は、チン会長から、御丁重なおお録場を抱きました。ありがとうございました。

それでは、私から、本日奨学金を受け取る3人の学生さんに、ひとことお話しを申し上げます。

 

こんにちは! 今日は、総勢18人で、ニンビンにお邪魔しました。

 

チン会長もオア話しになったように、フエンさんがハノイ医科大学で、医師を目指して勉強をしていますので、医学に関係のある話をちょっとだけします。

   

 よく見かける大きなドラム缶の容量は200リットル。このドラム缶40本分(8000リットル)の液体を1日で移し替えようとすれば、大変な労力が必要です。

    

そうです、ベトナムの多くの人を苦しめ続けた枯れ葉剤が入っていたドラム缶に似ています。

胸に手を当ててください。実は、私たちの心臓は毎日、それだけの量の血液を体中に送っています。

 

1回の拍動で送り出すのは、わずかな量です。しかし80ミリリットルずつとして、1分間で70回の拍動があれば5・6リットル。1時間では336リットルとなり、1日で8064リットルという計算になります。

 

このまま続けると1年では3000トン、80年続けば24万トンという、最大級のタンカーほどの途方もない量になります。

私がいいたいことは、大きな目標をもって、まいにち、こつこつと勉強することです。

健康に気をつけて、自分の目標を達成してください。

 

皆さん一人一人が、家族の宝であり、社会の宝であり、世界の宝です。

未来の宝であり、人類の宝であり、かけがえのない ベトナムの宝なのです。

「未来の責任を背負っていけるあなたになってください」

 

年に二回手紙を書いてください。これは約束です。楽しい手紙 自分は闘っているのだという手紙 これだけお手伝いをしたという手紙 学校でこういう成績を取ったという手紙 自分のお母さんを紹介する手紙・・たくさん書いてください。

来年まで、元気に過ごしましょう。ありがとうございました。拍手)

 

早速、奨学金贈呈に移りました。最初は、そのフエンさんです。

   

 

             

 

     蓮  の  花  奨  学  金  証  書

 

                ドー トゥ フ   

           Đỗ Thu Huyềnさん      

 

         愛のベトナム支援隊は、ニンビンVA

   VAチン会長のご推薦により、フエンさん

       に、奨学金380万VNDを贈呈します。

 

       烈風がなければ、自分自身の上昇はありませ

       ん。苦難が自分を磨き、鍛えるのです。

 

       「一つの苦闘は一つの勝利でありました」

       という言葉は、世界的に有名なアメリカのアメリカ

       合衆国の教育家、社会福祉活動家ヘレン・ケラ

       ーの魂の叫びです。

       そう言える自分に成長していきましょう。

       病気を診る 人の心を観る医師を目指して下さい。

 

       2017年8月10日

     愛のベトナム支援隊

   奨学金寄贈者:

     ●川 津 康 代 

    ●白衣の天使の会(責任者:岩田 真弓)

         立 会 人 :  岩 田 真 弓

   

      

長年支援してくださっている川津康代さんと、現役の看護師の岩田真弓さんとが、共同で奨学金を出して下さいました。

 

来年は、フエンさんは、いよいよハノイ医科大学を卒業です。国家試験に合格して、自分の夢だった道を確実に歩いていただきたいと・・・合掌する気持ちです。

 

写真提供:東北福祉大学教授 生田目 学文さま

 

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| comments(0) | - | 13:35 | category: 愛のベトナム支援隊ツアー |
# 2017愛べト支援ツアー27 ニンビン省1

昨日のアクセスは164でした。ありがとうございました。

 

雨模様でしたが、ニンビン省の省都ニンビン市にあるVAVAに遅刻して着きました。

いやですね・・こういうことは。

ベトナム人の運転手さんは、なかなか言うことをきいてみなくれません。運転手さんより、私の方が回数行っているのですが、やはり信用されていないんですね。

ニンビン市に一番近い高速出口まで行かない内に、一つか二つ手前で降りてしまいました。

やはり一般道を走ると、信号が多いですから、時間がかかります。

 

ニンビン省VAVAが最初に事務所を構えた場所は、今の所から1キロ半ほど離れた所でしたが、そこは、やはり国道に面していて、トラックが3〜4台通ると、騒音がうるさくて、話を中断しなければなりませんでした。

今の事務所は大分静かです。

 

皆さん、勢ぞろいしていました。

 

ティン副会長から、チン会長、グエン・ミン・ドゥック副会長が紹介されました。

 

  

    ティン副会長                 ドゥック副会長

 

私の方から、石野先生、生田目先生をご紹介し、続いて、東北福祉大学の学生さん、創価大学の学生さん、編集長・大庭さん、看護師・岩田さん、私の家内の順で紹介しました。

   

    東北福祉大学の学生さん

   

    創価大学の学生さん

   

              大庭編集長は右端

 

チン会長のご挨拶

     

「きょうは、遠い日本からお越しくださった先生、学生さん、看護師さん、そして、北村さま、奥さま、長い間、貧しい学生に応援を下さり、本当に心から感謝しています。皆様は、当然ご存知だと思いますが、ベトナムの8月10日は、枯れ葉剤被害の日です。この日の近くで、毎年、北村さんと皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。

 

皆様もご存知の通り、おカネには限度がありますが、心には限界はありません。三人の中で、フエンさんには高校時代から奨学金を贈って下さり、そのおかげで今日まで大学で勉強を続けることが出来ました。来年卒業して、お医者さんになる予定です。

   

    ニンビン省の奨学生 フエンさんは、右端

 

北村さんとグループは、本当に長期的にお付き合いくださっていますので、皆さんのお気持ちはよく伝わってきます。先ほども言いましたように、おカネには限界がありますが、皆さんのお気持ちには限界がないと確信します。ニンビンの枯れ葉剤被害者を家族に持つ家に生まれた学生は、皆さんからお世話になりました。ぜひ今後とも、引き続きよろしくお願いします。本日、改めて、心よりお礼を申し上げます。」(つづく)

 

写真提供:東北福祉大学教授 生田目 学文さま

 

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| comments(0) | - | 18:30 | category: 愛のベトナム支援隊ツアー |
# 2017愛べト支援ツアー26 ハノイ集合

昨日のアクセスは157でした。ありがとうございました。

 

8月17日:ハノイ集合

 

ベトナムの支援は、一期一会の世界です。それは必ずしも、一度会ったら、その時が最後であるということだけを意味しません。一度たりとも同じケースが、目の前に現れるわけではないという意味です。

 

毎回、新たな気持ちで立ち向かってきたつもりです。例えば、家庭訪問の時によくあるケースですが、家族構成をきいたとします。第二世代で、障害をもった子の話しかしないことが多々あります。健常な人はいないかの如くです。でも、繰り返しきいていると矛盾に気づいた入り、何年後かに、こんな子が家族にいたの? という驚きを覚えることはめずらしくありません。

 

障害者の家族を先に出して・・支援のランクをあげようという考えが働くのか・・それはわかりません。日本ですと、障害の子を人前に出さないようにします。こちらは、どうも違うようです。今年も、そういうことがありました。この子にお姉さんがいたのか・・ということがわかり、驚いたのです。その妹さんがいたことを知ったことも驚きだったのですが。

 

私たちがベトナムの現場で出会う人々は実に多様です。置かれた環境も抱えている課題も家族それぞれ。その一部は、ブログである程度お分かり下さると思います。

 

納得と共感を広げるのに必要なのは、相手が求めるものに応える“真剣さ”以外にない・・と、自分で自分に言い聞かせるのですが、こちらが心を割っていると思っているつもりでも、相手が、例えば家族構成を全面開示しないことは、本当に多いです。

今年のツアーの前に、クアンガイとダナンを訪問して感じたことは、やはり「甘いぞ」という自己判定でした。

 

さて、8月16日夜に、岩田真弓さんがしドニーから着きました。出発の10日ほど前に、ぎっくり腰をやってしまったようでしたので、心配しましたが、どうやら用心すれば最後までもちそうな気配でした。初参加の佐藤太一郎さんも、2か月ほど前に病院での勤務中にぎっくり腰をされました。勤務中でよかったです。そのまま、しばらく病院で静養されたそうです。

 

そして、いよいよ8月17日。

昼は、宿泊ホテルで、昼食をとりました。

     

     

この日午後から、支援活動のための買い物です。おにぎりを炊くための鍋や、お米を冷やすためのざる・・・お米・・・結構の買い物リストがあります。

 

 夕方、参加者の大半が到着しました。

まず、シドニーから大庭祐介さん。その後すぐに創価大学の3人が元気に着きました。竹入希望さん、川村春花さん、長谷川政城さんです。珍しく、厦門からの乗り継ぎです。

  

そして、石野先生を初め、東北福祉大学からの9名は、生田目先生にお任せして、手分けしました。が、空港に一行が着いた時に、迎えに行った車がどこに駐車しているかわからなくなり、生田目先生がかなり飛び歩いて探したようでした。

     

そのために、到着風景が撮れなかったと嘆いていました。

      

         色付きの三角形は、ニャッタン橋で、日本のODAで出来た橋です日本土木学会賞を受けています。 

  

バスに乗せた荷物の感じで、学生さんが乗っているなと思ってください。

岩澤さん、浦山さん、佐藤(友)さん、菅谷さん、高橋さん、富樫さん、増田さん、吉田さんと、石野先生の合計9名です。こちらは、羽田から一直線で。

 

明日から、がんばろう!・・・・・ね。

 

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| comments(0) | - | 09:09 | category: 愛のベトナム支援隊ツアー |
# 2017愛べト支援ツアー25 クアンガイ・ダナン25

昨日のアクセスは290でした。ありがとうございました。

 

8月16日 ダナン市8

 

5人すべての奨学生への奨学金贈呈終わりました。

また、来年しか会えません。健康でいてほしいです。

 

ライン副会長の提案で、ミークアン(汁の少ない麺)を食べようということになり、好きな食事ですので、一緒に早めの昼食に出かけました。かつては、美味しいけど、不潔なレストランが多かったですが、普通に清潔な店が増えました。

   

   

   

奨学生のいないところで、きちんとお礼をのべておきたかったこともあり、VAVAの車でダナン市内のレストランに向かいました。

   

まずは、奨学金の贈呈と同時に、この2年間は、その場で奨学生の手紙を戴けることに感謝しました。生の声が、その場で聞けるのと同じです。

 

私たちの支援する6カ所のなかで、身体的に一番厳しい奨学生と家庭内の状況も家計のために働ける人がいないなど、重い問題を抱えているのが、ダナン市の枯れ葉剤被害者協会です。

この日、ヒエン会長は不在でしたが、ダナン市枯れ葉剤被害者協会は、ベトナム中部では一番活動している枯れ葉剤被害者協会です。

 

人間として放っておけない:::という私たちの心と行動で、接してきました。切迫した家庭の状況を打開すする根本の力になれると・・確信します。そういう話も、昼食を摂りながら、話をしました。

 

私たちの行動が、「ささやかであったとしても。それがあるかないかは、差しのべられた人にとって決定的な重みをもつ大きな違いだ」という哲学に基づいています。

 

立ちはだかる問題が如何に大きくとも、目の前の一人に希望を送りつづけていきます。私たちの道の先に、国際社会がめめざす「誰も置き去りにしない社会」はあるのではないでしょうか。

 

私たちが奨学金にお米を差し上げているのも、「米は命」を強く信じての行動からきています。

 

そういう点でも、ダナン市枯れ葉剤被害者協会のライン副会長と考えは一致しました。

 

午後1時過ぎの飛行機で、ハノイに戻りますので、長居は出来ません。ホテル経由で空港に向かいました。

   

   右奥で、Vサインしている人が通訳のリンさんです。ダナン空港

 

この日、シドニーから岩田さんが、皆より一日早く到着します。お迎えにいきます。

 

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| comments(0) | - | 08:33 | category: 愛のベトナム支援隊ツアー |
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