〜愛のベトナム支援隊〜 Love and Support Vietnam

枯れ葉剤被害者を支援しよう!寄付金受付中!今年の衣類は目標達成!ご協力ありがとうございました!

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# 2015支援隊ツアー48・いざニンビン省へ13
昨日のアクセスは137でした。ご訪問 ありがとうございました。
 
さて、本日のご紹介は、ニンビン二軒目の在宅訪問の後半です。
 
山陽学園大学看護学科の小山先生の「やさしい健診 その3」です。
     

お金持ちでも、なかなか病院へは行きません。まして貧しい方は、ほぼ病院に行きません。医療関係者から直接話をきけることのありがたさは、格別なものです。
     

      
2015年の、ツアー開始以来小山先生にとって三回目の健診です。いつも、ほんとうにやさしく、そして丁寧に対応してくださいました。優しく対応する きちっと伝える この二点は大事なことです。
 
側でメモを取る4年生の東谷さんの姿勢にも、学ぶものがあります。

      

こちらは、三男のゾアインさんに若者が集まりました。少し緊張するゾアインさんですが、こうやって、そばで気持ちを寄せ合うことが大事です。

たまには、こうやって背中を向けることもあります。
        
でも、話してみたいなと思っているはずです。人生で言えば、ゾアインさんは、この大学生よりは年上です。「見に来た」のではなく、「気持ちを寄せ合い」に来たことが相手に通じれば、このように心を開けてくれるのです。
     
最後は、こうなります   。

      
熊谷君の「勝ちぃ」 少しでも良い思い出を残してあげられたら、最高です。
希望さんもぎんがさんも、うれしそうです。

         

お父さんの足浴が始まりました。
     

4年生の樋口さんが、いつも積極的に引き受けてくれます。ありがとう!庭の木陰を利用して、緑陰足浴セラピーです。
     

      

話しをしながら、ぬるいお湯でのセラピーは続きます。石野先生、大庭さんも木陰で一休み。いい景色ですね。 

最後は、リビングに戻って四方山話。

      
ゾアインさん支援の金一封です。
      
そして、日本からもってきた衣類などの贈呈です。
           
      原田君から。↑
                  
          三浦君 ↑
 

最後のイヴェントは記念撮影です。

      
ちゃんとまとまりました。↓
      

そして、小山先生を入れてガシャン。
     

最後は、豚の見送りを受けて・・・生田目先生の気合の入ったショットです。
      
ノン(菅笠)自転車 豚と来れば、農村風景三点セットです。8月19日は、目いっぱい動きましたが、皆の足取りは軽やかでした。
     

 

 【写真提供:東北福祉大学 生田目教授】
 

                   愛のベトナム支援隊・北村 元
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| comments(0) | - | 08:42 | category: 枯葉剤被害者在宅訪問 |
# 2015支援隊ツアー46・いざニンビン省へ11
昨日のアクセスは126でした。
ありがとうございました。

さて、本日も、昨日ご紹介したタームさん宅の支援活動です。
小山先生を中心にして、優しい健診が始まりました。お母さんの手助けが必要です。

     
        
        
長女ヒエンさんの足と手には、長らく座ったままで動くことから来る甲羅のように固い皮膚があります。
     
足湯は止めて、手をお湯に浸けてもらいました。気温は高いけど、何かゆったりするものを感じるはずです。
両ひざと両足の甲をご覧下さい。色白の彼女には、一番目立つ色です。

         
桜ちゃんが買って出てくれて、ヒエンさんの手をきれいに洗っています。
     

長く滞在すれば、みな友人として心が通じます。来年卒業予定の東谷さんは、どんな気持ちだったでしょうか。
      
ヒエンさんの健康のために・・金一封の支援金をお贈りしました。
     

ヒエンさんに肩までくまれて気に入られた弓田君.一年間の労働奉仕で、ヒエンさんの家で預かってもらうことで
支援隊は衆議一決。労働キャンプじゃないんですから・・ボランティアですよ。
     
誰も反対者はいませんでした。お母さんも喜んでいらっしゃいます。
        

来年支援隊が来た時に、われわれが弓田君をピックアップする・・というのは妙案ではないでしょうか。でも、我々が辞する時、弓田君は、一緒について出てきていました。だめか! ボランティアは難しい! 東北学院大学の野崎教授に聞いてみよう! いい卒論かけたのになあ。

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| comments(0) | - | 09:12 | category: 枯葉剤被害者在宅訪問 |
# 2015支援隊ツアー45・いざニンビン省へ10
昨日のアクセスは142でした。ご訪問ありがとうございます。
 
さて、今日のご紹介は、ニンビン省の枯れ葉剤被害者の在宅訪問です。1軒とお願いしていたのですが、到着してみると2軒。午後の2軒は、聞き取りだけならなんとかできますが、支援活動も入れるとなると、なかなか厳しいです。おまけに、支援活動中に、早くして次へ行こうと巻を掛けてきます。本当に、形だけの訪問にしようとしているとしか考えられません。次回からは、もっと厳しくでないといけません。ヴィンフック省とくらべても、偉い差があります。
 
一軒目は、タムさんのお宅です。ニンビン省の特徴の一つである石灰岩質の小さな山をみながら、
     

ホアルー郡ニンハイ村につきました。
      
カンカン照りの暑い日でした。
      
         
      
住所:ニンビン省ホアルー郡ニンハイ村ハイ・ニャム
父 ルオン・ヴァン・タム(Luong Van Tam)62歳
母 ディン・ティ・ビン(Dinh Thi Binh)1963年生まれ


まずは、ご挨拶をして、お話しを伺うことから始めました。
     
      
      タームさん(左)

タムさんの入隊年:1972年 クアンガイ南部に歩兵として派遣された。クアンビン省までは車で送られ、クアンビン省からクアンガイ省までは、全て徒歩で行軍した。
クアンガイには、1975年までいた。戦争が終結し、1年間で政権を確立するための準備のために、ホーチミンの西のクーチまで行った。
そこを1年で終えて、カンボジアのコンポントムに移動した。それは、1975年4月にクメール・ルージュが全権をカンボジアで掌握したからだろう。そこに1976年から1年間いた。

 
タムさんの健康:「いまは、なんとか健常と言える」と本人は言いました。しかし、ニンビン省枯れ葉剤被害者今日からの資料では、タムさんの名前も違っていて、ルオン・ヴァン・クイという名前になってるし、父親と長女が枯れ葉剤障害者と書かれている。もっと正確な資料が作れないものか、と思うのです。

子どもは5人。長男 長女がいて、長女の下に3人いる。 
大きな声を出しているのが長女で、名前はルオン・ティヒエン(Luong Thi Hienさん。


枯れ葉剤の第二世代の被害者である長女は、1983年生まれ。現在32歳。
        

      お母さんのそばが一番落ち着きますね:長女のヒエンさん

お母さんの説明:ヒエンさんは、生後なかなか言葉が出てこなかった。話し始めた時も、あまり発音もきれいに話せないし、17歳の時から、精神異常が目立ってでてきた。「子どもの時は 寝て泣くだけでした」と、父親が付け加えた。
 
子どもの残り4人は、恥ずかしいという理由で、枯れ葉剤被害があるかないかの診断を拒否しているそうだ。従って、公式に被害者かどうかの診断はないが、雨が降る日など、肌が赤みを帯びるという症状はあるのでメモした。雨には敏感だ。

お父さんの説明からして、残りの4人には、顕著な精神障害はでていないと判断しているようだ。
 
この家では、孫の第三世代まで影響がでていると、見ているようだ。それは皮膚のことを指している。
ヒエンさんは、障害度2度で、枯れ葉剤被害者に認定されているらしいが、手当がいくらでているかわからない。月40万ドン出ているというが、この金額は枯れ葉剤手当にしては少ないと私はみます。もしかすると、障害者手当のようなものかもしれません。病院にはいかないで、大体が家の中で過ごすといい、これは被害者家族だけではなく、ベトナムで一般に見られるケースです。

もっと、お母さんのビンさんが559部隊出身でないかどうかも含めて、もっと事実をしっかりつかみたかったが、支援活動もあるので、聞き取りはここで止めて、小山先生の診断と足浴に移ることにしました。

                   愛のベトナム支援隊・北村 元
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| comments(0) | - | 10:27 | category: 枯葉剤被害者在宅訪問 |
# 支援ツアーHand-in-Hand(45)フート省2在宅訪問その1
 昨日お知らせしたように、シドニー周辺の気温は上昇を始めました。すでに内陸からの北西風が強く吹いています。熱風です。私はマダ生きています。43度目指しているのでしょうか。
ブログも途中でやめるつもりですが、いけるところまで行きます。

※支援ツアー(41)の内容を大幅に増やしました。御覧ください。

2012年8月19日午後:腹ごしらえをして、私たちは、フート省で、今ツアー初めての在宅訪問に向かいました。ここでは、現職看護師の岩田真弓さんがリードして、足浴を行うことになっています。

重い米袋を東北福祉大の佐藤君が運んでくれました。↑ そして、1軒目のお宅です。

訪問したのは、フート町ハータック村のお父さんがチャン・クオック・トゥアンさん、お母さんチャン・ティ・ハイさんのお宅です。お二人は、共に、1952年生まれの60歳です。
脳神経障害を持っているのは、お子さんのチャン・ティ・ランさんで、1980年生まれの32歳ですが、私たちには、ランさんが坊主刈りにしているので、32歳には見えません。

沸かして頂いたお湯をつかって、参加者ほぼ全員でランさんに足浴を楽しんでもらいました。足を摩ってあげた人は、改めて足の細さに驚いていました。運動が出来ないので、筋肉が付きません。

ご両親が60歳を越えてくると、体力的にも落ちてきますので、32歳のお嬢さんの世話をするのがだんだんつらくなってくる年齢期です。
全国的にも、施設不足が目立つベトナムで、社会的にどう対処していくのか・・・・ベトナムの行政に向けられた試練です。

ランさんのお父さん、チャン・クオック・トゥアンさんの顔にも苦渋の色が浮かびます。

                私たちは、お米25キロと衣類の支援をさせていただきました。

            岩田さんにお礼を言うお父さんのトゥアンさん。

    全員で記念写真に収まりましたが、関係者がこんなにいたのですね。
           再会を約してお別れしました。↑

          愛のベトナム支援隊・北村 元
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| comments(0) | - | 10:19 | category: 枯葉剤被害者在宅訪問 |
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