〜愛のベトナム支援隊〜 Love and Support Vietnam

枯れ葉剤被害者を支援しよう!寄付金受付中!今年の衣類は目標達成!ご協力ありがとうございました!

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# ご寄付を頂きました!

ご寄付を頂きました!

 

7月21日 小林健人・登和子様 町田市 寄付金   

 

ありがたく頂戴いたします。

 

ベトナム中部のクアンガイ省に住むミー・ハインさんに今年も奨学金を贈らせていただきます。寡黙な彼女ですが、心の中に秘めたる闘志を感じます。ミーハインさんが、今年度、また一歩、飛躍してくれればうれしいですね。

       

介護士の訪問を受ける小林さんを想定してみました。

 

小林さんから頂戴したメールをご紹介しましょう。

 

7月23日

北村様

 

豪州(南部)は寒波に見舞われているとの事ですが、日本列島は北海道を含めて連日猛暑と大洪水の毎日です。

明らかに地球温暖化の結果ということですが、体温調節の出来ない私には、例年になく厳しい毎日がこれからも続くことでしょう。

 

今年もベトナム支援ツアーの季節がやってきましたね。ミー・ハインさんのお手紙読ませていただきました。大学卒業まであと1年ということですが、「優」をとられたミー・ハインさんの努力と熱意には頭が下がります。

 

こんなに優秀で親孝行な学生さんに、ささやかでも協力できた事は私たちにとっても本当に嬉しいものです。この喜びを共にして、私もこの夏を乗りきります。         小林健人

 

他人を助けた喜びで、夏を元気に乗り切ろうという小林さんのお気持ちをうれしく感じます。彼女への奨学金贈呈は、8月15日の午後です。

 

       愛のベトナム支援隊

   会計:櫻井恵美子 責任者:北村 元
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| comments(0) | - | 10:31 | category: 寄付金 |
# ご寄付を頂きました!

ご寄付を頂きました!

 

2017年支援隊のベトナム行きツアーが迫ってきました。準備に余念のない毎日が続いています。

このような時に、御寄付を頂戴しました。

感謝に堪えません。

     

6月27日 川津 康代さま 流山市 寄付金

        

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7月14日 保原 裕美さま 日野市 寄付金

      

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7月20日 吉田 玲子さま 柏市 寄付金

      

+++

毎年毎年、心のこもったご支援をありがとうございました。

 

今年のベトナム北部は、早目の台風がきたりしていますが、中部のニンニク農家からは豊作の声が聞こえてきます。昨年がひどかっただけに、嬉しそうでした。

8月17日ハノイ集合で、元気のいい学生さん11名と、2名の看護師さん、東北福祉大学の教授2名、学生に人気の大庭さんたち合計18名で行ってきます。

 

ご寄付は奨学金やお米など有効に使わせていただきます。

夏をお元気でお過ごしください。

 

       愛のベトナム支援隊

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# 16蓮の花奨学生からの手紙29-クアンガイ省・完

昨日のアクセスは、149でした。 うれしい数字です。でも、もっともっと飛翔したいですね。

 

今日は、クアンガイ省の最後であり、全蓮の花奨学生からの手紙の最後を飾るのは。ファム・ティ・ミー・ハインさんです。ミー・ハインさんは、東京・町田の小林さんご夫妻の奨学金で勉強しています。小林さんは、私の大の親友です。NHK国際局のすばらしい英語アナウンサーでしたが、不慮の事故で、身体が不自由になりました。しかし、それでも、デイケアの施設で英語を教えられるなど、活発な活動をされています。

 

ミー・ハインさんが素晴らしいニュースを伝えてくれました。

 

クアンガイ、2017年3月6

Mr&Mrs. KOBAYASHI Takehitoと蓮の花奨学金の皆さま 御中

 

 私は簿記(会計)・財政大学の3年生、Pham Thi My Hanhと申します。

 

 まず、Mr&Mrs. KOBAYASHI Takehitoと蓮花奨学金の皆さまに健康のお祈りと感謝の言葉を申し上げたいと思います。3年間、Vavaクアンガイ省の会長の推薦をいただき、蓮の花奨学金をいただき、本当に光栄だと思います。皆さんのご支援を肝に銘じています。皆さんの期待に応えるために、勉強を頑張りたいと思います。

 

 テトの後は、学校に戻りました。私の故郷は田舎ですから、テトは農民が休むことが出来る時期です。というのは、農作の悩みから離れることができる時期です。テトに一番好きなのは古い年を送り、新しい年を迎えるという除夜の雰囲気です。

 

毎年の大晦日には、私とおばあさんはバイン・チュン(粽)を作ります。そして、その日の晩に、家族の皆は一緒にタオ・クアンという番組を見ます。その雰囲気はとても暖かく、幸せです。

 

そして、テトは出稼ぎ労働者が実家に帰られる時期でもあります。しかし、子供が帰って来られない家族がありました。その家族を見た時、私は将来テトの時に帰られないことがあるのだろうか、と自問しました。できれば、卒業して、クアンガイかダナンで仕事に就きたいです。

 

卒業まであと一年です。大学を出て就職することで、色々な問題に直面しないといけません。今の労働環境では、競争が激しいと知っています。ですから、採用基準も上がります。難しいと知っているからこそ、よい成績で卒業して、よい仕事を見つけたいと思います。そうできたら、家族の生活を変えるという夢が叶います。

 

皆さんのご期待を応えて、前学期は「優」という成績を受けました。大学からの奨学金をいただくことになり、学費などは自分で払うことできます。父と母の負担がちょっと軽くしてあげることになり、うれしいです。

      

また、生活費を作るために、毎週の土・日曜日にバイトをしています。いつか、親に新しい生活環境を作ってあげて、兄弟にもより良い教育環境を贈ってあげることができると、親から信頼されるようになりたいと願っています。

 末筆ながら、皆さんのご健康とご多幸を願っています。

 さようなら

 

 ファム・ティ・ミー・ハイン(Phm Th M Hnh

      

+++

 

【北村から一言】

 

ハインさん、お手紙ありがとうございました。

「優」の成績 おめでとうございました。この素晴らしい成績をブログで発表して、2016年度の最後の手紙を締めくくることができたことは、私にとって、わすれない思い出になります。本当に、おめでとうございます。

一番喜んでくれたのは、お母さんですか? きっとそうでしょう。 我が子の成長にほんとうに目を細めていらっしゃることでしょう。

そして、大学からの奨学金獲得もおめでとうございました。

 

この喜びを忘れずに、いっそう勉学に励んでください。

 

爽やかな文章の手紙でした。これも、称賛したいと思います。

8月に会うのが楽しみです。

 

  愛のベトナム支援隊

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| comments(0) | - | 09:18 | category: 奨学生からのお便り |
# 16蓮の花奨学生からの手紙後期 28 -クアンガイ省

昨日のアクセスは149でした。気温と同じくらい上昇しました。ありがとうございました。

 

今日は、クアンガイ省の蓮の花奨学生8人目、ホン・トットさんです。彼女は、櫻田基金のおカネで勉強をしています。

 

フエ、2017年3月4

サクラダ基金さんと皆さま 御中

 まず、皆さんのご健康をお祈り申し上げます。2017年には一番良いことが現実になるのを願っています。

 自己紹介させていただきます。私はクアンガイ省のNguyen Thi Hong Totと申します。フエ農林大学の学生です。

 

 時間はあっという間ですね。勉強はどんな忙しくても、この任務を忘れません。任務と言えば、固い言い方ですね。

 

皆さんに手紙を書くことが出来るのは楽しいことだけではなく、私の光栄です。他の学生も同じことを考えていると思います。勉強で疲れた後、静かな部屋にいて、この手紙を通じて、自分の気持ちを伝えることが出来るのは楽しいですね。自分の気持ちを聞いてくれる人はなかなかいませんからね、おじさん。皆さんが聞いてくださることが、私の光栄です。

 

 皆さんはお元気ですか?お仕事は順調ですか?

 私は元気です。勉強も特に変わりません。そろそろ、私の大学は創立50周年記念です。私は大学とクラスの文芸クラブに参加します。両方とも参加しますから、ちょっと忙しくなります。疲れますが、文系活動に参加するのは、自分の才能でもあるし、自分の肩入れとも言えます。好きなことがやれば、楽しいです。

 

 最近、親の健康はあまりよくないです。この間、父の心臓病が再発したので、父は入院しました。父はもう年よりで、前みたいに元気ではありません。そう言えば、父のことを可愛そうに思います。

       

心臓病は危険な病気で、突然来る、突然逝く病気です。父はこの病気の闘病できない日が来たら、どうしよう!そう想像するにたえません。親に恩返しすることが出来るように、まず父は元気になってほしいと願っています。母も最近ずっと病気です。母は関節痛で、足と手はいつも痛くて、歩くのも難しくて、重労働などはできません。ここまで書くと、私の目から涙が出てきました。今、勉強して、卒業して、就職をしたら、親の面倒を見たいと思っています。

 

 手紙を書くと、時間を忘れてしまいます。ここで、筆をおきたいと思います。もう深夜ですから、寝ます。

      

 末筆ながら、皆さんのご健康と仕事のご繁栄をお祈り申し上げます。

 両国の友好関係はますます発展するように願っています。

 いつもありがとうございます。

グエン・ティ・ホン・トット(Nguyen Thi Hong Tot

 

+++

 

【北村から一言】

 

お手紙ありがとうございました。

元気で活躍している様子がわかります。またご両親の体調をほんとうに心配していることも、痛いほど伝わってきます。

誰しも、良心がいつまでも元気でいてほしいと願うものです。元気なうちに、恩をかえしたい・・・そう思わない人はいないでしょう。

 

三つ方法があります。いつも、トットさんが笑顔を見せること。良い成績をとること。家の手伝いをして、助けること。でも、三つめは、トットさんがフエにいて、なかなかできませんね。携帯電話で、元気な声をとどけるとか・・・

 

勉強はね、任務でやってはいけません。権利です。学ぶ権利です。フエ農林大学創立50周年で、一つ素晴らしい成績を上げてください。

 

では、来月おあいしましょう。ご両親を御大事に。

 

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| comments(0) | - | 10:53 | category: 奨学生からのお便り |
# 16蓮の花奨学生からの手紙後期 27-クアンガイ省

今日は、クアンガイ省の蓮の花奨学生7人目のトゥー・タオさんです。タオさんは、母親の病気で、短期大学を無念の中退をして、工場に勤めています。9月からは妹のニューちゃんに奨学金送ることにしました。タオさん一家は、ニューちゃんを含めて、宮尾和宏さんの奨学金と支援金を受けています。

 

こんにちは。

 また、宮尾さんを含めて皆さんとつぶやくことが出来ます。お元気でお過ごしていますか?家族の皆さんはどうですか?お兄さんとお姉さんもお元気ですか?皆さんのお仕事は順調ですか?

 

 ベトナム以外に、他の国に行って、学生に奨学金を挙げるという活動を行いますか?ちなみに、私はちょっと悲しいですよ。私の手紙を返事してくれませんから。お返事していただければ嬉しいです。

 

 私は元気です。仕事も変わっていません。朝は仕事に行って、午後は家に帰ります。残業がある日は、家に帰るともう夜です。残業があり、疲れてしまいますが、考えたら、生活はこういうものですね。

      

しかし、楽しくやっていますよ。労働は光栄ですからね。親も元気です。父は商売をして、母は家事と農耕をしています。

   

時々母は背中と骨が痛くなります。収穫期を過ぎたら、また新しい農作を初めて、バタバタしてしまいます。後1か月ちょっとすれば、またお米の収穫ができますよ。そして、妹のNhuは大きくなっています。

 

前学期の成績は良でした。さすが、皆さんの期待をうらぎらないでくれていますね。勉強はよいですが、頑固の子ですよ。あ、妹は「きれいなノート・きれいな字」というコンテストにも参加できました。時々、妹はおじさんと皆さんのことを話しますよ。

 

自分のおじいさんのことをよく覚えていませんが、Nhuにプレゼントをあげる日本のおじさんのことはよく覚えています。妹も皆さんい手紙を書きたがっていますが、どういうふうに書くかまだ分かりませんから、まだ書きません。あと何年なら、自分で書けるようになると思います。

 

 ベトナムでは、一か月前に新年を迎えました。それはテトと呼びます。日本にはテトがありませんか? たぶんあると思います。日本の桜が大好きです。奇麗なお花ですね。テトの時は皆さんがお互いに訪問したり、健康のお祝いを言ったりします。ちょっと遅くなりますが、皆さんとご家族は安康盛旺をお祈り申し上げます。

 

 ここで筆をおきたいと思います。おやすみなさい。そして、よい日をお過ごしてください。皆さんのご健康とご多幸を願っています。皆さんには100歳まで生きてほしいです。私みたいな学生たちに明るい将来を下さるからです。

 

 さようなら!

ファム・ティ・トゥー(Phm Th Thu Tho

 

+++

 

【北村から一言】

 

タオさん、お手紙ありがとうございました。

まず、お母さんが畑の仕事に復帰出来てよかったです。でも、お身体を御大事にとお伝えください。お米の収穫が多いと、疲労もたいへんでしょうが、勤労の楽しさがでてきますね。

ニューちゃんが、「良」の成績をとったのはすばらしいです。おめでとうございます。コンテストに参加したんですね。よかったですね。お姉さんができなかった短大までしんがくしてほしいですね。

 

8月にお会いしますが、タオさんはこれないですね。ニューちゃんにあいましょう。

 

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| comments(0) | - | 10:21 | category: 奨学生からのお便り |
# ご寄付を頂きました!

ご寄付を頂きました!

 

7月12日 保原 裕美さま 東京都 衣類

    

7月12日 岩田 真弓・和子さま シドニー 衣類・文房具他

    

 

ありがとうございました。8月17日からの愛のベトナム支援隊のベトナムツアーで配らせていただきます。

 

ありがとうございました。

 

       愛のベトナム支援隊

   会計:櫻井恵美子 責任者:北村 元
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| comments(0) | - | 09:47 | category: 寄付:衣類 |
# 16蓮の花奨学生からの手紙26;-クアンガイ省

昨日のアクセスは、122でした。何時もお立ち寄り ありがとうございます。

 

今日は、クアンガイ省6人目のグエン・ティ・カム・ヴァンさんからの手紙です。カム・ヴァンさんは、長野県の櫻田基金の奨学金で勉強しています。

 

                   社会主義共和国

独立・自由・幸福

グアンガイ、2017年2月24

奉伺の手紙

 

 愛のベトナム支援隊 御中

 

 皆さん、こんにちは。Nguyen Thi Cam Vanです。手紙は6か月ぶりですね。また、2017年の新年が始まりますから、皆さんに「安康盛旺」のお祝いを申し上げます。(訳者リンさんの説明:「安康盛旺」とは平安で健康であり旺盛していることです。)。

      

 2017年の願いは順調に進んでいくように、特に「お金が入るのは水の如く、支出はコーヒーのフィルターから出る水滴のようにちょっとずつ」と願っています。(訳者リンさんの解説:「お金が入るのは水のように、お金が出るのはコーヒーのフィルターから出る水滴のように」はベトナムではヒューモアな祝い言葉です。英語に訳すると、「Money influx is as strong as water; expenditure is as little as dripping coffee」になります。水の量はいつも多いことに対して、コーヒーのフィルターから出る水滴は遅くて、少ないという比喩の良い方です。つまり自分のポケットに入るお金はたくさんですが、ポケットから出るお金は少しだけという願いです)

 

 今、日本はどうですか?皆さんはお元気ですか?皆さんにたくさん質問がありますが、皆さん全員に答えて頂くと、皆さんを疲らさせてしまうと思います。(^^♪。ですから、以上の質問だけ聞きたいです。

 

 私は短期大学の2年目に入りました。今後は、簡単なステップではないかもしれませんが、できるだけ頑張ります。前学期も頑張りましたから、予想通り、望ましい結果が出来ました。これからも、家族の期待と、皆さんのご厚意に値するために、もっと頑張ります。

蓮の花奨学金には、私のような学生を支援するという皆さんの熱意が込められていると思います。たぶん、その目的は奨学金の中では一つの小さな目的かもしれませんが、その小さな目的は私たちの大きな抱負を包み込んでくれます。これからも蓮の花奨学金のご繁栄をお祈り申します。

 

 また、クアンガイ省という小さな土地ですが、人と人の間には暖かい愛情があるクアンガイ省のことをもっと知って頂きたいです。

 

 「健康があれば、何でもできる」と言われます。私はその言葉が正しいと思いますが、皆さんはどう思いますか?ですから、皆さんはぜひお体に気をつけてください。また、どんな時でもぜひ笑いを絶やさないようにしてくださいね。

 

 末筆ながら、皆さんとご家族のご健康とご多幸を祈り申しあげます。

「新年あけましておめでとうございます」

 いつもありがとうございます。

 

グエン・ティ・カム・ヴァン(Nguyn Th Cm Vân)

 

+++

 

【北村から一言】

 

ベトナムの新年に使う言葉を入れてくださり、ありがとうございます。

Chúc mừng năm mới. An khang thịnh vượng. Dồi dào sức khỏe. Vạn sựnhư ý. 新年快樂. 安康盛旺. 身體健康. 萬事如意.

       

この四つの言葉は、ベトナムで良く使われますね。安康盛旺(アン・カン・ティン・ヴオン)は、穏やかで健康な生活と繁栄をお祈りします という意味ですね。

カム・ヴァンさんのご一家も、お元気でしょうか?

 

また、面白い新年の願いをご紹介下さり、ありがとうございました。収入はどんと、支出はチビチビと・・・それは、全人類の願いかもしれません。支出が収入を上回ると、大変事になりますね。倒産した多くの会社がその代表例ですものね。

 

そうならないように、勉強を重ねて、自分も裕福になり、他の人もそうなるように助けていくのが、共生社会ですね。

 

8月にお会いしましょう。

 

        愛のベトナム支援隊

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| comments(0) | - | 09:19 | category: 奨学生からのお便り |
# 16蓮の花奨学生からの手紙後期 25-クアンガイ省

昨日のアクセスは、なぜかちょうどぴったりの100でした。ありがとうございました。

 

 今日は、クアンガイ省の奨学生の中で、唯一の男性、チャン・バー・タオさんの手紙を御初会します。チャン・バー・タオさんは、東京の鈴木志郎・幸子さまの奨学金で勉強しています。

 

 

(3)2017年3月7日

 鈴木志郎さま 幸子さま 静岡県の愛ベトナム支援隊  御中

 

 まず、皆さんのご健康とご多幸をお祈り申し上げます。特に、毎年長い距離を越えて、私たちに会いに来てくださるおじさんと学生のお兄さん、お姉さんのご健康をお祈り申し上げます。皆さんのご家族にも申し上げたいです。

 

時間はあっという間ですね。もう大学3年生になりました。後1年すれば、大学を卒業して、将来を築くという新しい道に入りますね。

 

また、今年もかわらず、鈴木さん、愛ベトナム支援隊から物質と精神の暖かい支援をいただきます。そのおかげで、生活にはまだ困難がたくさんありますが、頑張る動力を頂いています。本当に感謝します。愛ベトナム支援隊の団結とご繁栄をお祈り申し上げます。

 

 私の家族の皆は元気です。年下の兄弟は良い子にしています。にんにくの収穫時期ですから、父親は忙しくなりますが、豊作の年ですから、嬉しいです。

   

 

私の勉強は順調に進んでいます。前学期は「可」という成績でした。皆さんのご期待に応えるために頑張ります。

 

静岡県は綺麗な風景、特に富士山が有名だそうですね。そして、たくさん美味しそうな料理もありそうですね。ですから、いつか綺麗な日本で皆さんに会いたいという夢があります。その夢を実現するために、勉強をもっと努力する事が必要だと思います。近いうちに、また皆さんにお会いしたいです。

 

 末筆ながら、皆さんのご健康の祈りを申し上げます。この手紙を届いたら、お返事をいただければ嬉しいです。そして、改めて感謝の気持ちを申し上げます。

 

 チャン・バー・タオ(Trn Bá Tho

 

+++

 

【北村から一言】

 

つい先日、東京にお住まいの鈴木志郎さんから、「とうとう夜もエアコン無しには寝られなくなりました。体がまだ真夏モードになっていないので、毎日たいへんです。」というメールを頂きました。

東京もすでに猛暑日の連続に近いようです。また、皆さんに仙台の学生が会いに行きますが、仙台では、梅雨の時期なのに雨が降らないそうです。その一方で、九州では、大雨で何人もの方がなくなっています。

 

お手紙ありがとうございました。ご家族含めて、元気で過ごしているようで、安心しました。

そして、去年不作だったリーソン島のニンニクが方策だそうで、これもまた嬉しい話ですね。去年の分を取り戻してください。

 

後一年・・・奨学金も後一年になるんですね。悔いの無いように、猛勉強し、良い教員になって下さい。

 

8月に会いに行く準備に、私は追われています。

 

        愛のベトナム支援隊

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# 16蓮の花奨学生からの手紙後期 24-クアンガイ省

昨日、土曜日のアクセスは132でした。

ほんとうにありがとうございます。

 

今日は、クアンガイ省蓮の花奨学生4人目のタイン・トゥイさんです。タイン・トゥイさんは、長野県の櫻田基金の奨学金で勉強しています。

 

サクラダ基金さま 愛のベトナム支援隊の皆様

 

 まず、サクラダ基金さま 静岡県の愛ベトナム支援隊の皆様にご挨拶と健康のお祈りを申し上げます。皆さんに報告の手紙を書くのが遅れて、申し訳ございません。また、私と同じ状況の奨学生をいつも暖かいご支援をくださって、深く感謝します。皆さんの支援は私たちにとって、この生活で頑張る大きな動力です。

 

 3月に入ったら、新学期が始まります。他の奨学生と比べれば、一番遅く手紙を書くのは私です。本当に申し訳ございません。実は秋期学期の期末テストを終わったばかりで、結果はまだ出ていません。ですから、報告の手紙を書くのが遅れてしまい、許していただきたいです。

 

 家族と離れて勉強している私にとって、一番嬉しい時は家族といるときです。中学校や、高校のときに、そういうことを考えた事がありませんでした。中学高校では、家族の状況があるので、他の友達と違って、ずっと家で勉強して、あまり遊ぶ事ができませんでしたので、大学に入ったら、新しいところを発見したり、新しいものを見つけたりしたいと思いました。

 

ベトナムには「一里行けば、箕(み)の賢さが分かる」という諺があります。その諺は正しいと思います。家を出て、大学に入り、自立の生活を始めています。家族から生活費などを送ってもらいますが、予定がないのに急に買わないといけないものがあります。昔、家にいるとき、何か欲しいものがあれば、父親に直接にお金を貰いました。今、自分で料理を準備したり、病気の時の薬代や勉強のコピー代までの生活費を工夫します。(訳者註:「箕」(み)とは、穀物をふるって、殻(から)やごみをふり分けるための農具のことです。日本はシャベル型が主流のようですが、ベトナムは丸いお盆のような型ですね。)

             

        

時々、自分はお金を使いすぎではないかと自問して、生活費は足りないと心配しましたので、疲れてしまいました。家族はまだ色々な困難があるので、他の人と違って、「もうちょっとお小遣いください」というわけにはいきません。家族は私のために、ほんとうに苦労してくれています。

       

勉強以外は生活費を捻出するために、アルバイトもやっています。そのお金を使って、時々実家に帰ったり、ものを買ったりします。そのアルバイトは学校に紹介してもらいました。時給制です。その会社はおもちゃの会社で、仕事はおもちゃを枠に組みこみます。仕事は簡単ですが、多くの量を求められますが、短時間でやるために、少しプレッシャーが感じられます。しかし、前やった仕事と比べれば、今回の仕事は一番楽です。週5回にバイトをして、20万から30万ドンがもらえます。

 

私の勉強を心配するので、家族は私にはバイトなどをやってほしくないみたいですが、私は勉強も頑張っています。バイトをするのは家族から送ってもらった生活費が足りないわけではなく、英語のコースを勉強したいからです。日本語もとても勉強したいですが、授業料や時間を考えれば、難しいと思いますから、時々インタネットでちょっと勉強します。

 

 他の奨学生の手紙では、やはりベトナムのテトについて書かれていますか?私もテトについて書けば、つまらないと思われるかもしれませんね。しかも、私の手紙もいつも長いです。ですが、テトの時の家族の雰囲気について話させていただきます。

 

どんな困難なことがあっても、テトのときになれば、どんな家庭にも必ず果物、粽(ちまき)、餅、お菓子、ソフトドリンクがあるはずですね。テトは家族と久しぶりに友達を再会する時期ですから、とても楽しいです。家で、母に代わり、掃除したり、接客したりして、下宿にいるよりずっと心地よく、楽しかったです。

 

おふくろの味も外食よりずっとおいしいです。私も料理が出来ますが、母よりまだ下手です。時々母に「私は近くにいる人と結婚したいです。時々実感に帰り、母の料理を食べたいです」と冗談を言いました。そして、「料理が出来なければ、だれも結婚してくれないよ」と母に叱られました。

 

親離れをしているので、時々実家に帰ったら、母はほんとうにかわいがってくれます。たぶん私はちょっとやせたからかもしれません。家にいた時は、私はちょっと太ったので、母に「たくさん食べないで、たくさん寝なさい」と言われたのですね。

 

今、家族とは300キロ離れた距離で生活しています。それでも、親のことをとても思います。300キロ以上離れてる生活するなんて、我慢できないかもしれません。周りの人は時々こういう冗談を言います。「まだ勉強しているので、よく実家に帰りますが、結婚したら、帰ることはないだろう」。ぬれぎぬを着せられていると感じますね。お金の余裕がありませんから、実家に帰られれば、とてもうれしいです。ある時、ただ三日間実家に帰っただけでもうれしかったです。

 

親と離れていますから、クアン省の料理(訳者りんさんの説明:クアンガイのことです)が一番おいしいと思います。小さな土地ですが、その郷土は私の誇りです。クアンガイの料理は地味ですが、おいしいです。機会があれば、試してみてください、絶対後悔しないと思います。

 

今、故郷のことをPRしています。時々、大学の友達からクアンガイのものを買ってほしいと頼まれました。時々、クアンガイの材料を使って、「Ram Bp」を作ってあげます。「Ram Bp」(訳者リンさんの説明:ランバップは最後にあります)はクアンガイの独特な料理です。クアンガイしかありません。友達は喜んでくれますから、自分の故郷は大きな自慢です。鮮やかな都会に行ってからも、自分の貧しいふるさとのことを恥じることではありません。私にとって、故郷は自然風景、歴史の遺跡、そして地味な料理が自慢です。

 

ダナン市はベトナムでは最も住みやすい都市と言われますが、私の場合は実家にいるときが最も幸せな時間です。やはりまだ貧しい土地ですが、生まれた土地は一番恋しい土地ではないでしょうか。

 

 ちょっと喋りすぎますかね。笑わないでくださいね。手紙は長くなるので、ここで置きたいと思います。皆さんにお礼の言葉を申し上げます。皆さんのご期待に値するために、勉強をもっと頑張り、努力します。本当にありがとうございました。

 

ダナン、2017年3月10日

ファン・ティ・タイン・トゥイ(Phan Th Thanh Thy

 

訳者リンさんの説明がありますのでご紹介します。

実はRam Bp(ラム・バップ)という料理は初めて知りました。調べてみたら、見かけは揚げ春巻きに似ていますが、中身はコーンと豆腐とにらなどの食材が入っていそうです。クアンガイ風の揚げ春巻きですね。写真も添付します。

       

+++

 

【北村から一言】

 

お手紙ありがとうございました。

長いお手紙ですが、全然飽きませんでした。生活のこと、故郷を思う強い気持ちがでていて、とっても楽しい手紙でした。

 

お母さんの料理は、誰にとっても美味し料理でしょう。いつまでも、いつまでも食べたいおふくろの味ですね。

 

300キロ離れて生活して、アルバイトをして・・それでまた勉強を・・・実力を付ける気持ちもよく伝わってきました。苦労して勉強する分、真剣にやれば実力の底上げができます。春の学期もがんばってくれたことと思います。

 

8月にお会いするのが楽しみです。

 

ご家族も含めて、お元気でありますように。

 

        愛のベトナム支援隊

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# 16蓮の花奨学生からの手紙後期 23-クアンガイ省

今日はクアンガイ省の蓮の花奨学生の三人目マン・チエウさんです。マン・チエウさんは、この一年江原ヒロ子さんの奨学金で学んできました。

 

(2)エハラさま 愛ベトナム支援隊の皆様、

 

 お手紙の最初に、皆さんのご健康とご多幸をお祈り申し上げます。皆さんはお元気ですか?お正月は楽しかったですか?私はベトナムで楽しいテトを過ごしました。

 

私が住んでいるところではテトの装飾はとても綺麗です。公園に行きますと、お花などもとても綺麗に飾られています。

道路では、この一年一所懸命働いた後に、皆さんはワイワイとにぎやかに遊びに行ったり、親戚を訪問したりするという風景を見かけました。テトの前に、雨がずっと降りましたから、お花を売るおじさんおばさんはあまり売れなかったみたいです。

 

私は母の故郷でテトを迎えましたから、友達と一緒に遊ぶ事ができませんでした。ですが、家族と一緒になら、どこでも楽しいテトになりますね。

 

 家族の皆は、2017年にはいっても特に変わる事はありません。母は毎日働いています。だんだん年を取っていますから、時々病気などもあります。毎朝、叔母から送ってもらった薬を飲んでいます。父は家にいます。最近、父の病気が再発して、働けるほどの元気もありません。病院で診察してもらいましが、お医者さんは手術したほうがいいですと言われました。ただ、父の体は強くありませんので、まだ手術しません。

 

兄弟は(※訳者のリンが、 「Man Chieuさんの年下兄弟は弟か、妹かわかりません。手紙で書かれている呼び方は兄弟の性別がわかりません」と説明書きをつけてくれていますが、性別が分からないベトナム語は、訳す時に不便です。私は家庭訪問の時に、妹がいるのを確認していますのでよかったですもう高校3年です。後何ヶ月もすれば、どこかの大学の学生になるでしょう。妹の秋学期の成績は「良」でしたから。この間、妹は学校から選ばれて、電卓を使用する物理科目の優良学生コンテストに参加して、第3位になりました。また、物理科目の県レベルの優良学生コンテストでは入賞を果たしました。妹は良い大学に合格し、良い仕事を見つけて、裕福になって、私より成功して欲しいです。私は、母の誇りになれません。

 

 私の大学は今年の新入生は少ないです。また、定年退職した先生に代わり、新しい先生も来ました。私は普通に学校に行ってきます。成績はいくつの科目以外はほとんど「良」です。学校の活動は時々支援しますが、参加しません。課外活動があまり好きではありませんから。

 

大学の前の Phan Dinh Phung通りでは、集合住宅の工事が行われています。

 

 手紙は長くなりますから、ここで筆を置きたいと思います。皆さんはお元気でお過ごください。またお会いましょう。さようなら。

 

ホアン・グエン・マン・チエウ( Hoàng Nguyn Mn Chiêu

 

+++

 

【北村から一言】

 

お手紙ありがとうございました。

お父さんの御健康が心配ですね。どこがお悪いんでしょう。手術を先伸ばしにしても大丈夫なのでしょうか。

 

妹さんが学校で頑張っていることを知り、お父さんへのすばらしい健康薬になっているのでしょうか。大学合格街がいなしでしょう。

マン・チエウさんは、謙遜もあるのでしょうが、お母さんの誇りになることを目指して、「良」から「優」へと格上げの努力をしましょう。最初から、「私は母の誇りになれません」ときめつけるのはよくありません。両親のほまれの姉妹を目指すべきです。あの笑顔いっぱいのクックお母さんの顔を今もはっきりと覚えています。

 

今日は、日本では七夕です。

7月7日の夜。 願い事を書いた短冊や飾りを笹の葉に吊るし、星に願い事をします。

「たなばた祭り」の略。五節句の一つ。天(あま)の川に隔てられた彦星(ひこぼし)と織姫(おりひめ)とが七月七日の夜、年に一度だけ会うという中国の伝説にちなむ年中行事。葉竹を立て、女子が裁縫の上達などを祈ったりしました。

      

もし、祈り事が叶うなら、お父さんの御健康とマン・チエウさんと妹さんのご成功を祈りましょう。        

 

このことは、8月にお会いした時に話をします。

 

              愛のベトナム支援隊

             Love & Support Vietnam
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